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ボケとツッコミという言葉があります。
いにしえから、日本の『笑い』という文化における、
基本的なやり方のひとつです。
古くは平安時代、狂言の『附子(ぶす)』の中にも、
主人と、お供をしようとする太郎冠者とのやり取りで、
立派なボケとツッコミが成立しているシーンがあるほどです。
(もっと古いのあるかもしんないけど私が知ってるのはこれ)

さて。
宮田珠己さんの本で、一番最初に読んだのは
彼の処女作となる旅行エッセイ『旅の理不尽』でした。
大爆笑につぐ大爆笑。
そして、最後は斬新なしみじみさをもってしめる技巧ぶり。
このハイレベルな文章力、構成力、
そして涼しい顔して次々と繰り出すボケの数々。
しかもこれ書かれた当時は宮田さん、サラリーマンだったんですよ。
こりゃ只者ではないと思い、
この本だけでも何度繰り返し読んだかわかりません。
その後の旅行記も、本当に特定電車内危険本に私の中だけで指定され、
宮田珠己、ボケの天才だと思っていました。

どっこい。
この『おかしなジパング図版帖』、
彼は徹底したツッコミに徹し、
江戸時代に、西洋人によって描かれたニッポンの、なんじゃこりゃ?な絵を集めては
ひたっすらいじっていじっていじり倒すという
これまたかつてない、新しくも大笑いな本なのでした。

特筆すべきは、着眼点がナナメ上過ぎるという点。
誰が、このモンタヌスによる『日本誌』を見て、
おもろ過ぎ!よし、オールツッコミ本書こ。と思う人がいます?
日本ってゆがんだ描かれ方してたんだな~さすが鎖国。
止まりじゃないですか?
もうきっと、読んでて、ツッコミどころ多過ぎて、どうしても書かずにおれなかったんでしょうね。
そのツッコミも、まああ、細かい細かい。
重箱の隅をげきおちくんでこそげとらんばかりのすくいようです。
さらに、モンタヌス(の書いた本、というべきか)への愛があふれすぎていて、
ちっさい背景にも見逃しません。
特に気になる絵についてはいっこいっこおかしな箇所を切り抜いてあげつらね、
丁寧にツッコミまくります。
そこまでやるか!という、いちいち感。
宮田さんの通った後にはチリひとつ残っていないでしょう。
モンタヌスさん、もし天国で見てたら、
恥ずかし過ぎて、穴掘って入り込んでます。

でも、
ひとつの絵に対しての考察がものすごくて、裏付けも半端ない。
文献の引用が、異常に多いのです。
この本の巻末には、おびただしい数の資料の名前が並んでいました。
一体こんな大量の本を、いつどうやって読んでいるのか?

つまりこれは、
『笑える学術書』なのです。
今まで類を見ないジャンルながら、これは相当本格的です。
おもしろくて、ためにならない学術書(必要性という意味で)。
こんなバカバカしくも素晴らしい本が他にあるでしょうか?

…まあ、あるかもしんないけど。

ためにはならなくても、
興味深いという意味でのおもしろさは、文句なしの横綱クラスだったのでした。


おかしなジパング図版帖 -モンタヌスが描いた驚異の王国-おかしなジパング図版帖 -モンタヌスが描いた驚異の王国-
(2013/04/10)
宮田 珠己

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観音様とか概念変わる度:120%
(ト)

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ちょっとブレイク。
素数(prime)を可視化したものだそうです。
子どもでも分かりやすく、素数のなんたるかが見えます。
つまり、割り切れないのが素数。

私はシンメトリー的なものはあんまり好きじゃないんですが、
これは面白い。
動くシンメトリーは
縦軸で言えば立派なアシンメトリーなんだと思います。

たまにはボンヤリこんなの眺めてみるのはどうでしょう。



(ト)

チベット本シリーズ。
今度は青空くん所有文庫ではなく、ツイッターで蔵前仁一さんがお勧めしていた本を、あえて。
ほら、こういうことするから青空くん所有文庫が減らないし…。

気を取り直して。
内容ですが、ノンフィクションです。
場所はチベットの奥地、ツァンポー渓谷。
かつてあまたの冒険家たちが、
その地形の厳しさ故にどうしても踏破できない5マイル(約8km)があり、
そこに向かうまでの彼の紆余曲折と、二度に渡る挑戦を描いたものでした。

なぜそこが前人未到の渓谷なのか、という説明、
そしてそれを追い求めたかつての冒険家たちの歴史からこの本は始まります。
前半のこの辺は、地の利のない私にはかなり読みにくく、
地図と照らし合わせて何度も何度も行きつ戻りつしてました。
チベット仏教のお坊さんの事を、ラマ僧、なんて言っちゃうあたりで、
ちょっと鼻白んじゃったりして、
それでも、蔵前さんがお勧めしてるんだから間違いあるまい、と思って、
ま、チベットの問題とは切り離して読む事に決めました。

いやところがどっこい。
読み進んでしまうとこれがあなた、
号泣必至ですよ。
いやー、途中で止まったなー。
泣いちゃって。
若さ故の怖いもの知らずっぷり。
親の気持ちを思うと、
ああ~、今思い出しても目頭が…。
そして、この前提があるからこそ、
後半の彼の冒険譚が輝いてくるのです。

まあ細かい事は言っちゃなんないんだけど、
でも言っちゃうけど、
一回目で踏破に成功したものの、
二回目では踏破どころか命の危険にさらされ、
壮絶なサバイバルの末の生還劇、となっています。
もちろん一回目もすごいけど、
刮目すべきは二度目のチャレンジ。
もう、手に汗握るとはこの事。
前半と後半の私の読むスピードの違いは、同じ本とは思えないほどです。

現地のチベット人との交流シーンも、息詰まるものがありましたね。
心を通わせた話より、
したたかなチベタン(チベット人)達との小さな攻防が凄まじい。
割と鼻持ちならない事が多いんですよね、チベット人って。
今は立場上虐げられてるので、
それが彼らのたくましさとも言えるのですが、
今回は彼らの憎たらしい部分が、余すところなく伝わりました。
でも、チベタンにもいろいろいるのです。
日本人がいろいろいるように。
だいたい、角幡さんがデフォルトの日本人では断じてないですからね。
あの山奥のチベタン達が、
日本人はすべからく冒険家で金払いがいいと、思っていなければよいのですが。

しかしながら、若干、角幡さん自身の、
公安に対して→友好的
チベタンに対して→上から目線
という点は、気にならないと言えばウソになります。
これはまあ、鶏が先か、卵が先か、というところで、目をつぶりましょう。
それに便宜上、そうした方が都合がいいであろう事は理解できます。
この本の中で、チベタンの本名や詳細をえがく事は、
やはり最後までありませんでしたから。

さて。
冒険の意味とは何か。
なぜ命の危険を犯してまでその地に行かなければならないのか。
その、シンプルかつ根源的な問いに、やはり行き着かざるを得ません。

衣食住という、人間に必須なものが第一にあるのならば、
第二にはアートがあるのだと私は常々思っていました。
アートでお腹は膨れないけれど、
それは時として人の空っぽの心を満たし、
生きる希望ともなり得る。
だからアートは古代から現代に至るまで、
手を変え品を変えて、脈々とあり続けるのだ、と。

では、冒険とは?
他人に見せる訳でもない。
ーまあ、今でこそ潤沢な媒体によって、表現方法は夢のようにありますがー
ではその手段を仮に持たなかったとしたら…。
自己満足、以上のものは果たしてあるのでしょうか。

それは角幡さんも自身に問いかけています。
最後から3ページ目の、
生還を果たした角幡さんが、帰国した後、紡いだ言葉には、
甘美に漂う答えがありました(うー、書きたいけどガマンする。読んでみてください)。
冒険という悪魔に魅了され、
魂売っぱらっちゃったのかもしれませんね。

でも私個人の感想として、
『冒険』というものの意味は、読む前と変わらず不明瞭ではありますが、
彼の物書きとしての才能は素晴らしいアートであると思いました。
こうして、引きこもり主婦を、チベットの荒れ狂う渓谷へといざなうことはできた訳ですから。

あとこんだけは言っとかなきゃなんない。
彼は、ま、私より7歳下なんで、こんなこと言うのもなんですが、
この人の親でなくて、本当に良かったです。
この人を日本で見守るなんて、とてもとても、生きた心地しない。
月並みですが、すげー人だ。と思いましたよ。
いや、月並みっすよ月並み。
この人に比べたら、どんな超人も霞みますぜ。
そして…やっぱ親御さんもすごい。


空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む
(2010/11/17)
角幡 唯介

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チベット奥地を旅してみたくなった度…マイナス1000%(←高評価として)
(ト)


先週、古い友人と驚くべき再会を果たしました。

きっかけはフェイスブックです。
私は、これを便宜上旧姓でやっているので、
その友人が辿って来てくれたと言う訳です。
一瞬、目を疑いました。
でも、間違いない。
数少ない、大学時代の友人、Yちゃんです。
実に20年ぶりです。
SNSはこんな事も可能にしてくれるのですね。
というか、これ、ま、本来の使い方なのでしょう。

しかし、病みあがりの私は、
うぉー!懐かしい!の直後から、
なんでこんなダメ人間を誘ってくれるんだ?
こんなつまらない人間に、なんで時間を割いてくれるんだろう?
と懐疑的になり、また不安の波です。
巨漢に変貌した、自分への悔恨と、
Yちゃんへの疑念をどうしても拭えず、
会う日を決め、そして彼女の街へ向かうまで、
ソワソワと落ち着かず、この邂逅の意味をこねくり回していました。

しかし、そんなものはつまらない杞憂に過ぎませんでした。

20年ぶりのYちゃんは
20年前と変わらず、
美しい、ひたむきな瞳で、私の前で笑っていました。
Yちゃんは昔からの夢を叶え、留学を果たし、結婚もしていました。
英会話学校の先生になっていて、
今はお嬢さんも留学し、
御主人と一緒に、来年にも元々暮らしていたニュージーランドに移住すると言っていました。

出会ったのは、まだ20歳の頃でした。
私は、今より更に血気盛んなこざかしい小娘で、
なんだかよく、歳下の彼女にえらそうな事言ったりしたりしてたのなんかを思い出します。
でも、
本当に美しく、強い意思を持った、優しい人で、
風呂なしトイレ共同の私の家に遊びに来てくれて、
初めて煮物の作り方を教えてくれたのはYちゃんでした。
くっそナマイキな私の話を、根気良く聞いてくれました。
お母さんにも会いました。
これまた涼やかでサッパリした、まさに東京のお母さんでした。
気さくで、私の事を、Yちゃんが呼ぶように、すずちゃん、と呼んでくれました。
泥臭い田舎者の私の母とは雲泥の差で
今でもまざまざと、彼女のお母さんへの憧憬がよみがえるほどです。

たくさん、たくさん、聞きたい事があったのに、
私は相変わらず、自身の矮小な話しかできず、
彼女は成功した自分の辿って来た道を、控えめに語ってくれました。
しかし、
ぶらぶらアジア放浪し、放浪するためだけに働いていた私と、
海外で、自分の夢を叶えるべく、前向きに歩き続けた彼女との話は、
不思議とその果てしないギャップをものともせず、
あっという間に2時間半は過ぎてしまいました。
Yちゃんは、専業主婦の私にランチをごちそうしてくれました。
嗚呼…。

きっと、えらそうに夢を語っていた私の、何もなってなさに失望しただろうな。
せめて、無益な2時間だったとは思われたくないな。
などと思っていました。
しかし、
彼女は笑って、こう言ってくれました。

「娘が年末に一時帰国するからさ、また会おうよ!すずちゃんの娘ちゃんも一緒に!」

蓼食う虫も好き好き。
こんなダメ人間に、果てしなく優しいYちゃんは
本当にまぶしかったです。

ありがとうYちゃん。
ランチごちそうさま。

そして、フェイスブックに感謝。
(ト)


まだまだいきます。
父の月命日です。

父はよくジャズも聴いていました。
もちろん、ビッグバンドの方です。
青空くんはかつて、父から「俺はジャズも聴くんだ」と聞いて、
次に会った時にコルトレーンのCDをプレゼントしましたが、
果たしてそれを聴いたかどうか、それは定かではありません。
ま、言っちゃえば、別物ですよね。

いわゆる、
ベニーグッドマンや
グレンミラーなんかですよ。
ベタな、谷啓とかが吹いてそうなやつです。

気分のいい時や、家で照明器具掃除してる時なんか、時々小声で口ずさんでましたね。
彼は、仕事の事しか頭にないような昭和ヒトケタでしたが、
音楽と映画だけはずっと好きだったようです。
昔はそれしかなかったですもんね。
古いレコードやたくさんのオープンリールには
どれほどお金をかけていたか、はかり知れません。

私は旅行も遊びにもおもちゃやプレゼントなんかも、もらった記憶なんてほぼありませんが、
彼が好きなだけ自分の趣味を追求できていたであろう事は
今となれば、よかったのかもなぁ、とも思います。

Benny goodman "Sing Sing Sing"

(ト)

珍しく、テレビの話。

最近、好きな番組があります。
MXテレビ『ニッポン・ダンディ』金曜日です。

毎日やってるこの番組ですが、金曜ダンディは、
高橋ヨシキという、ドおたくな映画評論家が
テーマにそった映画を紹介しまくるだけという構成になっています。

他のコメンテイターは、
女子→同意したりつっこんだりしながら感心するだけ
(というか、その他の反応は許されない空気)
博士→ヨシキのおたく話に食い込もうと健闘
園監督→キチガイじみた話を空気読まず延々と
ダイアナ→女装家だそうだが、さすがホステス、話題の振り幅に関わらずそつのないコメント
という、
ま、ちょいちょいコメンテイターは変わりますが、
毎回ハラハラするルーティンで、
とにかく目が離せません。

サブカル臭しかしないこの番組、
特筆すべきはやはりヨシキです。
この方、私、この番組で初めて知ったのですが、
めっちゃ早口で、映画の裏話やら監督のマニアックな話やらを延々と延々と延々と延々と延々と語り続けます。
内容も去ることながら、
喋り方が独特なのです。
他の追随を許さない、恐るべき独走体制で映画の話を次から次へと息つく暇もなく語り続けます。
本当に、息、いつしてんだ?という感じで話し続けています。比喩じゃなく。
そんな感じなので、必然的に人の話を聞けない。
人の話を聞く時間がもったいない、と言った方がいいでしょうか。
とにかく喋っておきたい知識が湯水のようにあって、
そのすべてを伝えたい、
ひとつ漏らさず俺の知識を絞り出しておきたい、というような、
ものすごい執念にも似た意思を感じます。
ちなみにヨシキ、英語も堪能なのですが、
英語も早口で何言ってるかわかりません。
更に、
番組には、サヘル・ローズちゃんという、
かわいらしいアシスタントのおねいさんがいて、
この方ホントにかわいくて、
複雑な生い立ちにも関わらず、けなげで、
金曜ダンディのアイドル的存在でもあるのですが、
そのサヘルちゃんがみんなにいじられている時だけは
ニガ笑いのみという反応です。
ここは俺の出番ではない、という意思表示、
に見せかけた、単純にサヘルちゃん(=生身の美しい女性)に対する照れ隠しが
ハッキリと見て取れます。
まさにキングオブおたく・たたずまい編!
おたくの具現化成功例です。

おっと念の為。
今私は猛烈にほめていますよ。
ほめちぎってます。
もう、目が離せな過ぎます。
金曜ダンディ始まって、ヨシキ出ない日だったりしたら、
もう、本当に心の底からガッカリです。
彼そのものを見たくて見たくてたまりません。
これはもう恋かもしれません。
MXは本当に素晴らしいキャスティングをするんだよなー。
どこから見つけて来るんだろ、こんなすごい人。

そんなニッポン・ダンディ、
月~金の21:00から絶賛生放送中です。
ナマヨシキを、あなたの目で確認せよ!
(ト)

長文です。

秘密情報保護法案が審議入りしました。
今さらなんで、詳細はこちらを見ていただくとして、
ここでは、『知る権利』が、
既得権益者によって剥奪されようとしています。
私達の『知る権利』が、レイプされているのです。

しかし今日は逆の話。
もう少し卑近な話しでまたまたお茶をにごそうかと思います。

ツイッターをフォローさせていただいている、ある方の話です。
反レイシストという立場を取っておられまして、
時々、レイシストの方々のアホアホツイートを拾ってリツイされてます。
私は読んでいて、はらわたが煮えくりかえるのです。
もちろん、
そのつぶやいているアホレイシストに、ですよ。
とにかく言葉がひどい。
まあひどいやつ選んでリツイしてるのでしょうけれど。

でも、
私は、私の貴重な時間を、
そのアホな方々達に腹立てることになんか1ミリも使いたくないのです。
つまり、
知りたくない。

知らないでいる、という権利も
軽視され過ぎていると思います。
情報はダダ漏れとばかりに垂れ流され、歩くのもやっとです。
私は公人でも有名人でもないただの主婦であり、
知らないでいるという権利を持っていると確信しています。

情報があふれ出して、
『知る権利』ばかりが取り沙汰され、
情報それ自体が目的化しているようです。
知らず知らずのうちに、
私の『知らない権利』もレイプされているのです。
知らなくていいんですよ。
私は私と家族に必要な情報だけがあればいいんです。
愚鈍で巨漢な主婦ですから。

じゃ、その場合、
私がどうすればいいのかと言えば、
簡単です。
その人のフォローを外せばいい。
でも私は、彼や彼らの音楽が大好きなので、外しません。
見て見ぬフリ。
『知らない権利』の行使、というわけです。

無知は罪ですか?
それはケースバイケースです。
私の友人は、例えばチベット問題など知らない人が大半です。
実際の友人達には、この私のめんどくさいブログの事は
ほとんど話していません。
私は、なりふり構わず自分の意見を押し付けたり触れ回ったり知らない人を見下したりしない。
知りたい人がたどり着けばいいからです。
『知らない権利』がある。
そしてもちろん、
その逆『知る権利』もあるから、
私はこうして意見をこの場で述べる事ができるのです。

『知らない権利』を得たら、
『知る権利』は放棄すべきですか?
そういうことではありません。
それらは表裏一体。
知る権利も知らない権利も
どちらも矛盾なく成立してこその主張であるべきだ、ということを
この場できっちりさせておきます。
それらを両立する社会であるということは
それを構築する構成員たる私達が
知恵を持って自制しつつ営む義務も
必要であると考えます。
秘密情報保護法案は、
その自制のきかないアホな国民に
政府がその役割を代替してやるからありがたく思え、
というような高慢な意図があるように思えてなりません。
野党さん達がどの程度踏ん張れるのか。
ただやみくもに自民に反発するという姿勢だけでは足りない。

期待しています。
(ト)



話の流れで、
脱線しますがこの事も言っときます。
一方で私は、自由に意見を言える場があることに幸福も感じています。
リツイしたきゃすりゃいい。
意見をぶつけたければすりゃいい。
意見は一つではない。
例え支持できない意見だとしても、真摯な態度であれば議論は成り立つし、
意見を交えるということは、誰にとってもとても重要なことだと思います。
議論は大いに尽くされるべきなのです。何においても。
意見を違えていても、
面白かったら面白いと言うんですよ。
好きならば好きだと言うんです。
ちょっとなんか言えば、
やれ極右だネトウヨだ、
在日やら…もっとひどい言葉あるけどここでは書かないけど、

くっだらねえ!

私は日本が好きで、
日本に住んでる人を好きで、
どこの国の人だろうと誰のことも憎んでいない!
会った事もない人の、何を知って憎めるというのでしょう?
何か事故が起こり、困っている人が目の前にいるのなら、
例えそれがどこの国の人でも、
例えレイシストでも、テロリストでも、
手を差し伸べる事ができる。
人は一人で生きていけないのですから。
いや、一人でなんか生きていっちゃいけないのです。
持論です。
これまたキッチリさせときたかったので、蛇足ながら。

↑って言うんですって。
野球の日本代表の、なんか、ニックネームみたいの。
知ってました?
私は知りませんでした。

でも、サッカー日本代表も、
『サムライブルー』とか言ってなかったっけ?
あと、有名どころでは女子サッカーのなでしこジャパンね。

でも、まだまだあるみたいですよ。
行きがかり上、調べてみました。

女子野球→マドンナジャパン
大学野球→若武者ジャパン
男子水泳→トビウオジャパン
女子シンクロ→マーメイドジャパン
女子バスケ→ハヤブサジャパン
女子バレー→火の鳥NIPPON
男子バレー→龍神NIPPON
女子カーリング→クリスタルジャパン
男子カーリング→(ひらがなで)さむらいジャパン

…。

知らねぇぇぇぇぇ~!(◎_◎;)

正直、いっこも!
認知度どの程度あんのかねぇ。
そんで、サムライ、かぶり過ぎじゃないかねぇ。
なんかもっと、なんかあるでしょ。他にも日本っぽいやつ。
ニンジャジャパンとか、
クノイチジャパンとか、
フジヤマジャパンとか、
ゲイシャジャパンとか、
…ないな。ゴメンあたしが悪かった。

なんか勢い出てきました。
「じゃ、我が家もなんかつけようぜ。なんとかジャパンみたいの!」
私の意見に、家族全員が反対してきます。
そんな時、コロが奇跡の発言をかましてきました。
「どうせ変なのつける気でしょ?
なんか変な、…どすこいジャパンとか」
!(◎_◎;)
コロ!
コロ!
お前、天才じゃね?

どすこいジャパン!
いい(≧∇≦)!
すごいどすこいっぽい!
「そういうのがやだっつってんじゃん!」コロの声などもう耳に入ってきません。

私のどすこい英才教育がようやく実を結びました!
青空☆太郎とトランプすずき、二人合わせて青空トランプですが、
そこに副構成員・コロとぐわーを合わせたら
どすこいジャパンです!

…何の日本代表なのか、それはこれから考えます。
(ト)

最近、物忘れがひどいです。
まあ、前からなんですけどね。
特にひどくなってます。
もうね、スジン(私の頭の中の消しゴム)ばりに忘れます。
ブログで自分で書いたこととかなんか全然余裕で忘れます。
歯医者とか行くの、すげー忘れます。さっきまで憶えてて、忘れます。謝ってばっかです。
買い物しようと町まででかけたが、何買うかキレイに忘れて、
家に着いてさて洗濯、ああああ洗剤ねーし!
みたいな事は日常茶飯事です。
友達との会話とか、下手したら聞いたそばから忘れます。人間関係に関わる、由々しき大問題です。
あまりに毎日適当な事ばっかり言ってるんで、コロとかに
「前にお母さんこんなこんな事言ってたじゃん」と、
自分自身で放ったギャグをたしなめられ、
全く覚えていずに、しかも、おもしれーと思って笑えるという、
家内制手工業な状態に陥ることも珍しくありません。
わはは。
や、笑えないっすよ。青ざめるレベルっす。まじで。

なんで、さすがに危険を感じて、メモを取る事にしています。
メモ帳も持ち歩いてはいますが、
だいたいはiPhoneのメモに打ってます。
日付も入るし、まあいつも身につけてますからね。で、
今見たらこんなメモが。


ガム
かがみ
デコ(キラキラ、生クリーム、バラ)


なんだこれ?
買い物か?
いや違う。
かがみとか、あるしうちに。いらないし。
キラキラ?
生クリーム?
なんのデコだ?
おでこか?
な訳あるかい馬鹿。
と、自分にツッコミ入れたいのをグッと、あいや、ヌッと堪えて、
口元に微笑みをたたえつつ、まだ大丈夫、と自己暗示。
いやー、もうほとんど終わってる、との葛藤も、まあハンパないですけどね。

…と、
こんなに書いてきて、ふと、
なんかすっげえイヤな感じのデジャヴ現象というか、
本能というか、
選ばれてある事の恍惚と不安、というか、
一応、過去のブログ確認して見たら、
あったね。まんまと。前に、物忘れがひどいっつー話、書いたことが。
驚いたねあたしゃ。

忘れ過ぎ。
ついでに消したい過去の記憶も忘れてくれや。俺よ。
つまんない事は覚えてんだよなー…。
そして独り言が出て→エンドレスデジャヴへと続く
(ト)

青空トランプ

Author:青空トランプ
青空トランプ:夫婦ユニット。サブメンバーに、長女コロ(中1)と長男ぐわー(小5)がいます。
そんな青空トランプを、20の質問で紹介します。

【青空☆太郎】

出身地:宇宙
職業:世界を股に挟むえせサラリーマン
趣味:最近は主に東欧の大衆音楽、例えばロマ(ジプシー)系やクレズマーの辺り
特技:誰に対してもあつかましく振舞う
好きな食べ物:カレーかラーメンか迷ってるフリをしつつ本当に好きなのは握り寿司
好きな映画:ここ最近なら間違いなく『先祖になる』だね
尊敬する人:タモリ(『ブラタモリ』復活希望)
抱きたい人:宮崎あおいちゃん(せっかく離婚したんだから俺んとこに嫁に来なさい)
神:JB、ジミヘン、コルトレーン(このチョイスに迷い無し)
永住したい場所:東北か東欧か東南アジア
1ヶ月休みがあったら:東北でボランティア&観光(まだまだ行き足りない)
3億円当たったら:1億は寄付して、残ったカネで防音設備の整ったスタジオ付きの家を建てて楽器を買いまくるね
明日死ぬとしたら:慌てて般若心経を覚える
今一番興味があるのは:クレズマーとチンドンの関係性
子供以外の宝とは:あごひげともみあげ
自分を動物に例えたら:インドサイ
相方のいいところ:他人にでも感情移入できるところ
相方の悪いところ:他人にでも感情移入しがちなところ
相方を料理に例えたら:火鍋と砂鍋が半々のやつ(仕切りは陰陽風)
世界に向けてメッセージを!:打倒風評被害!


【花札(仮)すずき】

出身地:長野県長野市
職業:主婦業を全力で。
趣味:下ネタ。
特技:落ち込むこと。
好きな食べ物:友人の旦那が作るダシ巻き卵。こないだ久々にありついた♡甘さと出汁とフワフワ具合。ケーキかよ!?安定の旨さ。嫁への愛を感じたわー。
好きな映画:『クンドゥン』『JSA』
尊敬する人:もちろんダライラマ14世。すごいオジサマですよ、この人は。
抱かれたい人:吉野寿様。せめてデートできるなら、一緒にダイアログ・イン・ザ・ダークとか行って、吊り橋効果狙いたい。
神:小林賢太郎。神と書いてけんたろうと読む。
永住したい場所:シェムリアップ、ウブドゥ、チェンマイ
1ヶ月休みがあったら:タイのビーチでぐだぐだしたい。
3億円当たったら:半分寄附、半分貯金して老後に旅しまくる。
明日死ぬとしたら:家族と美味しいもの食べて過ごします(;_:)なんか泣けてきた…
今一番興味があるのは:TED。おっさんテディベアじゃなくて、プレゼンの方のね。
子供以外の宝とは:ラーメンズDVD&文庫本コレクション。
ラーメンズ好きな女はうざい?けっ知らねー。
自分を動物に例えたら:スナフキン亜種。おさびしやま~に~♪
相方のいいところ:博識。理論的。私の支離滅裂な話をよく聞いてくれるという意味で、ガマン強いところ。
相方の悪いところ:ブログ、この半年で1個くらいしかあげてませんよ。どうしました?
相方を料理に例えたら:満漢全席。うんちく多そうだ。
世界に向けてメッセージを!:最良の母親とは、まあまあの母親である。〜児童精神科医 ドナルド・ウィニコット〜

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