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※私は特に落語ファンという訳ではありません。
それを踏まえて、以下読み進み下さい。

立川志らくという落語家をご存知でしょうか。
中堅ながら、なかなか笑点的な番組には出ていらっしゃいませんので、一般的な知名度は定かではありません。が、サブカル方面に造詣のある方なら、こいつは愚問、ということになります。
まあ名前に立川を冠していますから、一癖も二癖あろうかということは、想像するに難くない事でしょう。
その志らく師匠のご乱心が止まりません。いや、ま、ツイッター上での話です。
元々、かなり危険な発言も多いですが、彼の師匠で、キングオブ怖いもの知らず・談志師匠を思えば、まだまだかわいらしいものです。

思えば、立川志らくという人を初めて見たのは20年前。若手落語家ばかり集めた深夜番組『ヨタロー』でした。クイズありゲームありコントありの、よくあるバラエティーを、落語家のみで構成するという、大胆かつ前代未聞のバブル番組でした。
立川ボーイズは、同じ立川一門の談春さんと志らく師匠が組んだコンビで、他のコンビ(確かピンもいた)の中でも一線を画し、群を抜く面白さでした。
特に志らく師匠は、顔がかわいらしいのに毒舌吐きまくってたので、そのギャップが大好きでした。
余談:しかし、あの頃番組内でさんざん「滑舌が悪い」と、落語家としての致命傷をいじり倒されてた春風亭昇太が、その後『タイガー&ドラゴン』の落語のブレインとなったり、笑点大喜利メンバーになったりするんですから、やはり世の中、何があるか分かりません。
その後志らく師匠を『落語のピン』(いわゆる普通の落語を見せる番組)で見るようになった時は、せっかちな早口と甲高い声が聞き取りにくく、笑かしてやろう、という欲望がぎらついていて、あまり好きになれませんでした。
余談2:ここで巧かったのは断然、立川志の輔さん。格が違う感じでした。
余談3:ひどかったのが某メガネベイブ林家長男坊。ヘタクソな上に、つまんね~~(- -;)何故真打ちになれた?世襲?ジョンイルか?
それからは、BSの映画番組なんかでぼちぼち見かけては、
なんだよ志らく、ティムバートンなんか好きなんだー。『シザーハンズ』も『マーズアタック!』も、あたし全然評価できないのに~。
と、ガッカリしたりしていました。
こうして振り返っても、あまり反りの合わない落語家さんでしたが(一方的に)、三つ子の魂百までとでも言うのでしょうか、最初の評価がどうしても捨てきれず、ずっと気になっていました。

閑話休題。
震災以降、アカウントほったらかしてたツイッターを、必要に迫られ本格的にツイートし始め、友達含めて10人位しかフォローしていない私が、また数年ぶりに何故か志らく師匠のツイッターにひっかかり、出来心でフォローし始めたのでした。
そして。
その志らく師匠が、ツイッターで大暴れしているのにたまげた訳です。
まずはマスコミの悪口。政治の不満。芸能人の悪口。贔屓の野球チームの話とアンチチームの悪口。大ヒット映画のこき下ろし。それからかつての相方、兄弟子・談春への敵意。自分の弟子などは完膚なきまでに悪口。そして私の大好きな、柳家喬太郎師匠までも、標的になりました。
あと関係ないけど、雨も止ませられるらしいです。なんでも、雨に向かって両手を広げて大声で「雨よ止め!」って叫ぶんだって。これスゴくないすか?まさに『なんとかとなんとか紙一重』発言です。
あれ、この人。こんなにアッパーだったっけ!?
彼は、そんな周りの評価などどこ吹く風、延々と罵詈雑言と自画自賛をつぶやき倒すので、辟易し、何度となくフォローを外そうと思いました。
そしてついに、彼の核心がやってきました。どうやら彼は、劇団も平行してやっていたようです。
下町ダニーローズ。
そこで脚本や出演をしているそうで、彼の奥様も在籍しているようでした。私は全っ然知りませんでした。時々買う『演劇ぶっく』には載っていませんでした。てか、私は小林賢太郎と片桐仁しか目に入らないからな~。
そして、志らく師匠の悪口は、ある日止みました。
それに代わって、今度はものすごい量の芝居の宣伝活動が始まったのです。
ゼッタイ面白いから観に来いというビックマウス。
役者の素晴らしさとそれを見い出し、引き出した俺様の自慢。
ザゼンボーイズの曲を大量に使用してるから、ザゼンファンは全員来るべきだという中2理論。
俺の芝居を評価しないなんて頭が悪いヤツがいるなどという、ま、平たく言うとグチ。
観に来たあなたは見る目がある!直接チケットを手配しますからリプライ下さい、握手でもハグでも何でもします、という太鼓持ち。
それらを思いついたままに、大量にツイートし始めたのです。
毎日毎日毎日、ツイッター開くと芝居の宣伝。さすがにだんだんイライラして来ました。
…その芝居さ、そんなに面白いかよ!?落語家のサイドビジネスのクセに?そんな訳ない。芝居なんて片手間でできるもんじゃない。こっちゃちびっこ2人育ててっから、サラリーマンの青空くんに子守を託して出かけられるのは週末だけ。いつも必死でなけなしのお金をつぎ込んで、劇場に向かってんだ。ヒマで金のある輩とは訳違うんだ。EYのライブだってなかなか足運べないのに、そんな気軽に、実態の全く分からない小劇団の芝居にまで、行ってられっかい!同じお金払うなら、喬太郎師匠の独演会行くぜ!
う~~~、
もう、限界だ!!!!!!!!!!!
私はとうとう、志らく師匠に直接、このイライラをぶつける為に、リプライしました。
「チケット1枚、取って下さい!!」

でも当然、あれだけ攻撃的なのやら、大風呂敷やらツイートしまくってたら、フォロワーも減りますよね。
実際グチの中には「今日だけで10人フォロー外された」だの「いちいち『みんな外すよねー』などとリプライすんな」だの、本気ヘコミなものも少なからずありました。
当然、それは想定内でしょう。
そんなに敵を増やして、どうするつもりなのか。私は不思議で仕方ありませんでした。

それが先日、偶然Eテレで見た、ニーチェのツァラトゥストラ解説番組の中で、突然解決しました。
志らく師匠が出ていた訳ではありません。普通の、ニーチェがツァラトゥストラを使って、何を伝えたかったのかをかみ砕いて解析する、いわゆる教養番組です。
ある精神科医の先生が出ていました。彼はひきこもりの支援を積極的にしているそう方だそうで、ニーチェの研究者ではなく、いちニーチェファンなのだそうですが、彼だからこそ言えるであろう、こんなような話をしていました。

「人は誰でも、誰かに認めてもらいたいし、それによってどうにか自分を確認もできる。承認、というのは、人間の本能的な欲求である。ツァラトゥストラは『自己の肯定』を謳っているが、私は、ここは敢えて『他者からの承認なしで自己を肯定せよ』と言いたいのです」

ごそごそごそごそっ。
私の目から、大量のウロコがものすごい音立ててこそげ落ちました。
そうなのか。
そういう事なのか。
それは、私の中の、長い間抱えていた戸惑いに対する答えでもあり、志らく師匠の大暴れを説明するに十分な言葉でもありました。
そして、中野区イチ(推定)ネガティブ志向の私すずきにとっては、これは難問でした。
しかし、私も実践しようと思いました。こんな駄文、誰にも読まれなくったってかまやしないのです。私がいいと思ったもの、心激しく動かされたものを、他の承認なしで、私だけが承認すればいい。
とどのつまり、その芝居は、面白かったのです。

さあ、壮大な前フリでした。
次回、第13回下町ダニーローズ公演『演劇らくご ベニスの商人?~火焔太鼓の真実~』評です。
お暇ならまた、お付き合い下さい。

※2 私はあくまでも落語ファンとかじゃ全然ありません。
ありませんが、義父の形見で、昭和の噺家による、古典大全集全30巻みたいなレコードが押し入れ占拠してんのが気になって仕方ありません。レコードプレーヤーつないでないし、早くなんとかしないと…。
(ト)

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さて。
ホントいけませんねー。
ツイッターっすよツイッター。
ツイートなんてよく言ったもんです。
私のブログなんてホント、ただのさえずりなんだと思い知らされます。
だって、ツイッターで事足りちゃうんですから。んで、ブログ全然更新しないですからね。
1日300人の訪問者を抱えるブログやってる友人は、読まれるコツは「毎日更新」だと言ってました。
土日はまとめて金曜日に作っとくんだって。すごい!!
その気合いはないですが、ツイッターとの差別化を図ろうと下心出すと、更新する気が鈍ります。

どうした?俺よ!
所詮主婦エリア担当だろう!?
今までだって大したこた書いてねいよ!
いいんだ、ツイッターの長いバージョンで充分なんだ!
どんといけ!!飛雄馬!

…ところで。
MXTVで19:30からやってる『天才バカボン』見てますか?
ものすごい脱力感とはじけぶり。清濁併せ呑む、あの『なんでもあり』感は、見る者を不安に陥れるに十分過ぎる破壊力!
私、予約するようになりました。コロもぐわーも大笑いして見てます。
昭和40年代…なんでもありのいい時代だったんだなあ。

あとあの『ごはんかいじゅうバップ』のインターミッションが気になります。なにあれ?スポンサー?耳につくわー。

最近、携帯の充電の持ち時間が加速してます。1日2回充電。ナニコレ?携帯電話ナノニ、ケータイデキナイヨ?(声:ケントデリカット)
もう4年使ってるもんなあ。これじゃブログ更新しにくいのもムリないなあ。
あ~あ、機種変時期かなあああああああああ独り言。

つまり
『囀りのまとめ』
(ト)

中国人の芸術家、アイウェイウェイをご存知ですか?

有名なところでは、'08年の北京五輪の主会場である北京国家体育場、通称「鳥の巣」の建設にあたって芸術顧問を担当したりもした人ですが、一方で同年の四川大地震の際には犠牲となった児童・生徒・学生の名簿を作るプロジェクトを自ら立ち上げる等、社会活動家的な一面も持ち合わせています。また、その名簿作りが当局に煙たがられ、軟禁・連行・拘束なんてこともしばしば。最近も4月に香港へ行こうとしてたところを北京の空港で連行され、6月にようやく保釈となったところ。

こんなおじさんです。画像をクリックすると、Wikipediaの彼に関するページに飛びます。

アイウェイウェイ

怖そうな、それでいて愛嬌のある、クマみたいな顔のおじさんですね。

そんな彼、6月の保釈の直後に米ニューズウィーク誌にとあるエッセイを寄稿したことが話題になっています。

詩的な文体で北京という街を非難する、といった感じのこのエッセイ、細かい内容や経緯はこちらのサイトを参照して頂くとして、その中でとても気になった一節があったので、以下に紹介したいと思います。

Cities really are mental conditions. Beijing is a nightmare. A constant nightmare.
この街は精神状態そのものだ。北京は悪夢であり、絶え間なく続く悪夢である。


この一節のみならず、エッセイ全体に北京という街に対する半ば暴力的なまでの憎しみのようなものが満ち溢れています。

そんな文章に触れ、多くのアンチ中国を標榜する人達、例えば海外に逃れ出た中国人の民主活動家やチベット人やウイグル人や、更にその支持者達は、当然のごとくフェイスブックやツイッター等を通じて拍手喝采するわけです。それ見たことか、やっぱり中国ってヒドい国だ、と。

でも、何故だかそれ以上のことを憶測してしまいたくなるのです。
果たして、悪夢のような街は、本当に北京だけなんだろうか、と。

自由の国を標榜しながらモスクの建設には多くの人が平然と異を唱えるニューヨークは。

厳然とした格差構造によって成り立ち、未だ暴動が起こり得る燃えるロンドンは。

低迷する経済のせいで右傾化と移民排斥が広がる、ユーロ圏の多くの街は。

そして。

暴言が売りの年寄りが知事の座に居座り続ける、この東京は。
地震の直後に児童を保護もせず帰宅させてしまう小学校のある、この東京は。
反原発がいつの間にか反福島、反東北にすり替えられる、この東京は。
反韓流デモで憂さ晴らしするしか能のない輩が集う、この東京は。

果たして、この東京は悪夢ではないと、自信を持って言うことができるだろうか?

ワタクシには、自信がないのです。東京は悪夢ではないと言い切る自信が。

(青)



何か南仏でも原子力関連施設で事故があったようですが、ここは気を取り直して。

●期間 : 11年8月9日~9月8日(31日間)

●都市ガス使用量 : 11立方メートル

●CO2排出量 : 22.88kg

何とビックリ、先月と全く同じ使用量。そんな偶然もあるもんだ。
(料金は今回の方が数十円ばかり高かった。ふ~ん...。)

(青)



さて、真夏はどうだ。

●期間 : 11年8月4日~9月5日(33日間)

●電力使用量 : 162kWh

●CO2排出量 : 59.616kg

●前年同月比 : 20%減

スゴい!20%減を達成!やればできるじゃ~ん♪

(青)


青空トランプ

Author:青空トランプ
青空トランプ:夫婦ユニット。サブメンバーに、長女コロ(中1)と長男ぐわー(小5)がいます。
そんな青空トランプを、20の質問で紹介します。

【青空☆太郎】

出身地:宇宙
職業:世界を股に挟むえせサラリーマン
趣味:最近は主に東欧の大衆音楽、例えばロマ(ジプシー)系やクレズマーの辺り
特技:誰に対してもあつかましく振舞う
好きな食べ物:カレーかラーメンか迷ってるフリをしつつ本当に好きなのは握り寿司
好きな映画:ここ最近なら間違いなく『先祖になる』だね
尊敬する人:タモリ(『ブラタモリ』復活希望)
抱きたい人:宮崎あおいちゃん(せっかく離婚したんだから俺んとこに嫁に来なさい)
神:JB、ジミヘン、コルトレーン(このチョイスに迷い無し)
永住したい場所:東北か東欧か東南アジア
1ヶ月休みがあったら:東北でボランティア&観光(まだまだ行き足りない)
3億円当たったら:1億は寄付して、残ったカネで防音設備の整ったスタジオ付きの家を建てて楽器を買いまくるね
明日死ぬとしたら:慌てて般若心経を覚える
今一番興味があるのは:クレズマーとチンドンの関係性
子供以外の宝とは:あごひげともみあげ
自分を動物に例えたら:インドサイ
相方のいいところ:他人にでも感情移入できるところ
相方の悪いところ:他人にでも感情移入しがちなところ
相方を料理に例えたら:火鍋と砂鍋が半々のやつ(仕切りは陰陽風)
世界に向けてメッセージを!:打倒風評被害!


【花札(仮)すずき】

出身地:長野県長野市
職業:主婦業を全力で。
趣味:下ネタ。
特技:落ち込むこと。
好きな食べ物:友人の旦那が作るダシ巻き卵。こないだ久々にありついた♡甘さと出汁とフワフワ具合。ケーキかよ!?安定の旨さ。嫁への愛を感じたわー。
好きな映画:『クンドゥン』『JSA』
尊敬する人:もちろんダライラマ14世。すごいオジサマですよ、この人は。
抱かれたい人:吉野寿様。せめてデートできるなら、一緒にダイアログ・イン・ザ・ダークとか行って、吊り橋効果狙いたい。
神:小林賢太郎。神と書いてけんたろうと読む。
永住したい場所:シェムリアップ、ウブドゥ、チェンマイ
1ヶ月休みがあったら:タイのビーチでぐだぐだしたい。
3億円当たったら:半分寄附、半分貯金して老後に旅しまくる。
明日死ぬとしたら:家族と美味しいもの食べて過ごします(;_:)なんか泣けてきた…
今一番興味があるのは:TED。おっさんテディベアじゃなくて、プレゼンの方のね。
子供以外の宝とは:ラーメンズDVD&文庫本コレクション。
ラーメンズ好きな女はうざい?けっ知らねー。
自分を動物に例えたら:スナフキン亜種。おさびしやま~に~♪
相方のいいところ:博識。理論的。私の支離滅裂な話をよく聞いてくれるという意味で、ガマン強いところ。
相方の悪いところ:ブログ、この半年で1個くらいしかあげてませんよ。どうしました?
相方を料理に例えたら:満漢全席。うんちく多そうだ。
世界に向けてメッセージを!:最良の母親とは、まあまあの母親である。〜児童精神科医 ドナルド・ウィニコット〜

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