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亀田応援する気にもならないんですけどね。
(ト)

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白鳳、優勝だって。
年間勝利記録を更新だって。
ふうん。
…同じモンゴル人なのに、
私はなぜこの人を好きになれないのでしょう。
目つきの悪さか?
態度か?
日本語のつたなさか?
相撲そのものか?
いや。
多分、彼が優等生だからですね。

やっぱりなぜか、アウトローに憧れてしまうのですな。
私は、ヒール・朝青龍を断然支持します。
(ト)

そういえば、
ブログ立ち上げて、なんと1年が経ってました!
(08,11,24開始)
うかうかインフルに振り回されてる間に、1年。
まあよくぞこんなヨタ話(ヲタ話?)だけで
1年も続いたものだ、と、
自分を誉める程のものは何もなく、
ずいぶん愉快でお金のかからない娯楽を
見つけたものだ、と
つくづく自分の器用貧乏さを知った、
といったところでしょうか。
相変わらず、アクセスは友人ばかりですが(*^o^*)
ありがとう友達!

私自身この1年の間に、様々なことがありました。
ぐわーの入園。
清志郎の死。
ラーメンズとの邂逅。
阿波踊り退連。
ライブ通い。
思い出深い年でした。

特にこれといって決意表明もなく、
これからもダラダラボヤいていきます。
おヒマでしたら、またお寄りくださいまし
m(_ _)m
めんそーれ、にふぇーでーびる。
(ト)

25日AM7:00
すがすがしい朝です。
ん?
思ったよりすがすがしいな…。
熱、ないな。
コロは!?
おでこさわりますが、やっぱり、熱、ないな。
えーっと、
…なんでだ?
でも、喉はたいそう痛いです。
コロの咳も絶不調。
青空くんは!?

同日AM9:30。
青空くんが、近所の診療所から帰宅しました。
「新型です…」
小さく言い放ち、
そして隔離部屋へ、自ら。
手にはタミフルが。
…。
な、な、なにい?!?
えーっと、
なんでだ!?!?
この数日の隔離対策、水の泡かい!?
つか、張り付き看病してた私に熱がなく、
なぜ君が先に倒れる!?!?

24日PM1:00
ママ友Yちゃんから、ポカリ、
ママ友Kちゃんから、ミカン、それぞれ差し入れ。
Yちゃんなんて、こないだ娘さんインフルだった時、
私何にもしてないのに…。
スマナイ!ありがとう(ToT)

同日PM4:00
お医者さんに電話したら、
「そうですね、やっぱり、熱が出てからでないと、
検査してもらっても…」
という、歯切れの悪い回答。
つかコロも私も、何故熱出ないんだ?
熱がない≒インフルはシロ
えーーーーっと、
なんでだー!!

同日PM7:00
晩ご飯。
コロリクエストの卵焼きです。
青空くんは、ゼリー栄養剤に、シリアルバー。
薬飲むため、あとは栄養補給のため、
最低限の固形物摂取です。

同日PM9:00
今夜はもう、半分諦めモードです。
嗚呼…はっきりしたい。
喉の痛み・咳・痰・倦怠感・関節痛があって、
熱だけがない、
この半人前な状態。
正直、
いっそ熱出てぇ。
タミフル処方されてぇ。
…就寝。

26日AM9:00
制服。
上履き。
スモッグ。
ベジ弁当(今日は木曜日)。
幼稚園行く準備は万端整えた上で、診療所へ。
ぐわーはインフル完了証明を無事取得。
コロはほとんど熱のないまま、
ムリヤリインフルの検査をお願いしました。
「陰性だね」
でも、風邪は風邪なんだそうで、
幼稚園は休ませなさいという指示。
私に至っては、検査もさせてもらえませんでした。
「まあ、娘さん出ないから、
お母さんも出ないでしょ」
バッサリ!
ま、そりゃそうだ。
結局、念のため、2人共休ませることにしました。

青空くんは熱が下がってません。
一種、憧れ?。

同日AM9:30
診療所の帰り道、ママ友Sちゃんに会いました。
リンゴの差し入れ。
なんてこった(T_T)
人様の親切が身に染みます。

同日PM12:00
子供達はお弁当。
私はお弁当の残り。
青空くんは相も変わらず例の流動食まがい。
でも、ようやく熱が下降気味の模様です。

同日PM6:00
コロとぐわーと私、
3日ぶりにお風呂に入りました。
極楽…。
結局、子供達は一日中ビデオとワークブック、
私は一日中洗濯でした。

同日PM9:00
ビックリするほど何事もなく、就寝。

27日AM9:20
ママ友Yさんから、OS1の差し入れ。
「パパにどうぞ」
もう?、泣かす(;_;)

同日AM9:30
登園。
コロの先生も、ぐわーの先生も、
ハグで迎えてくれました。
母、肩の荷が下りました…。
合掌。

とうとう、
ぐわーと青空くん→インフル陽性
コロと私→ものすごいただの風邪
という事で終わりました。
ここまで来たら、
全員インフルかかっちゃっておきたかったな、と、
お迎えの時、園長先生にボヤくと、
「そんなことないですよ。
かからない方がいいって」
と。
園長先生は、お子さん4人のうち3人と
ご主人と自分が順番でインフルかかっちゃって、
家の中もてんやわんや、
息子は学級閉鎖超えて学校閉鎖になるわ、
学祭は中止だわ、
息子ガックリだし、
それはそれは大変だったそうです。

他のお母さんに会ったら、
「インフルに免疫あるんじゃない?」
と、アッサリ。
そおゆうこと?

幼稚園のお便り帳を見ると、
なんと、火・水は2人共法定欠席扱いに!
じゃ、昨日の木曜日幼稚園行かせてれば、
皆勤賞だったのか!!
知らなかった…。
でも、コロ風邪だったんだよな、ただの。
お医者さん、休ませなさいって、言ってたよな。
やっぱり、

インフルかかってればよかった…?

以上、インフル顛末記秋の陣、
これにて終了です。
長々、ご静聴ありがとうございました。
くれぐれもみなさま、
風邪予防に余念なきよう。
うがい手洗い朝ご飯!
(終わり)
(ト)

24日AM3:00
ぐわーが、私の布団への侵入を果敢に挑みます。
やめてください。
いや、いつもならもちろんいいのですが、
隔離の意味がなくなる…。
ほんのり半分眠ってたのが、
この無言の攻防で
どうやらバキッと起こしてしまったようです。
ギャーギャー泣いて、布団への侵入を図ります。
そうは言ってもこちらも必死です。
家族にインフルをバトンする訳にはいきません。
まして、私が倒れるというのが
果たしてどういう意味をもつか。
私はそれをよく知っています。
一家における、母の不在…。
…。
…。
いかんいかん!
そこは死守しなければ!
という訳で、再び上記の争いに戻ります。
私はムダと知りつつ、説得工作を図ります。
「ぐわー、ゴメンね。悪いお風邪がうつるからね、」
ぶひゃー!
「今はガマンしようね。」
ぶひゃー!
「ほら、お隣にぴったんこ(くっついて寝ている)
だからいいじゃん、」
ぶひゃー!
「大丈夫!なかよしさんじゃん!」
ぶひゃー!
…全く歯が立ちません。
ボス、このヤマ、なかなか手ごわそうですぜ。
…結局、根負けしたのは私の方。
布団の共有と、セックス&バイオレンス
(鼻くそほじりながらその手でおっぱいいじり)
を許し、ようやく再び眠りにつきました。
なんか喉痛い気がする…。


同日AM7:00
ぐわーはまだ寝ています。
おでこも手も通常モード。計温はしませんでした。
今日はもう、隔離終了です。
てかそうしないと、私の身がもたない!
そして私。
完全に喉痛いっす。
ヤバいっす。
ぐわーのムコダインムコソルバンを2包、拝借。
(※よい子は真似しないでね!)
青空くんは、家族のサポートと、
自身のインフル感染の有無の経過観察の為、
今日は有休を取得、
少し咳き込むコロにはマスクをしてやって、
幼稚園へ送って行ってもらいました。

20分後。
「すずきー」と呼ぶ、青空くんの声と共に、
「おかあさーん」というコロの声に、
ビックリして玄関に飛び出しました。
そこには、涙ボロボロ流してる、
愛娘の姿がありました。
青空くんが言いにくそうに言いました。
「インフルかかった子の兄弟は
登園自粛して欲しいんだって」

ガーン!!

まじかよ!?

このショックは何かと申しますと、
実はコロ、皆勤賞を目指していたのでした。
去年は目指していて、5日休んでしまい、
精勤賞も惜しくも逃してしまって、
大変悔しい思いをしたので、
今年こそ、と、意気込んで、
今日の今日まで頑張って来たのでした。
インフルエンザは法定で
登園自粛を余儀なくされているため、
欠席扱いにはならないのですが、
当人のインフルではないので、
当然、通常欠席に…。
コロはそれを知っていたようで、
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになったまま、
しばらく私の腕から離れませんでした。
かわいそうに…(;_;)
でも、確かに、すでに感染していたとしたら、
スーパースプレッダーにさせる訳にはいきません。
「その代わり、今日は一日中、
小林賢太郎見ていいことにしたんだよねー」
と青空くん。
鼻水まみれのまま、コロも嬉しそうに言います。
「そうなんだあ。
『ポツネン』と、
ガジェットショーと、
あと、まるのおじさんと…」
なんだ?その、
中卒→サブカル一直線みたいなのは!?
何故にそこまで小林賢太郎!?
まあそれもよし。今日は何してもいいよ。

AM11:00
コロ、本の購入を許可した青空くんと共に、
本屋へ。
シールと問題の本と、宇宙の不思議みたいな本、
ホクホクで抱えて帰って参りました。
意外と計算高い…!?
いやいや、頼もしい!
物事に拘泥しない!
諸行無常を理解してる!
ポジティブシンキング?(俺)。

AM1:00
だるい…だるすぎます。
が、このだるさに負けて横になったらおそらく、
布団の引力にかなわないでしょう。
慣性の法則のままに、
できる仕事はできるだけ済ませておかないと。
…つまり、これが主婦だ。
よく聞いとけ、猪瀬直樹!!

お昼ご飯は、コロとぐわーにはお弁当、
青空くんと私はキムチチャーハンで、
形からインフル退散祈願です!かしこみかしこみ。
それから洗濯。
洗い物。
パン種仕込み。
生ゴミ処理。
また洗濯。
飲み物作り(麦茶とポカリを大量に。
でも明日の朝にはキレイになくなるのです。)
掃除機かけ。
終わらねー。
なんかの罰ゲームかい!?
PM3:00
ママ友Tちゃんが、だんごの差し入れを。
泣かす?(T_T)
その思いやりに、激しく感謝です。

PM6:00
私は寒気までしてきました。
ママ友Yちゃんに塩うがいを勧められたので、
ちょいちょいガラガラしていましたが、
どうにも浮上できません。
身体に悟られないように(?)
立ちっぱなしで働きましたが、
気持ちに悟られてしまったようです。
今日はお風呂も食事もやめました。
しかし!
我が家には、こんな時の為の備蓄食糧があります!
さとうのご飯にレトルトカレー、缶詰、ラーメン
お粥にカロリーメイトにゼリー栄養剤、水36リットル、
余裕出ればパスタにトマト缶、
野菜もお米もがっつり買ったばかりだし、
果物も、いただいたリンゴに柿。
ふっふっふ、今なら2週間は余裕でこもれます。
私以外は、レトルトのふろふき大根と、
シチュー(残り物)とサラダ(作った)を。
ぐわーも頑張って食べました。

コロは、咳がひどくなってきました。
塩うがいもしつこくやらせてますが、
回復の兆しは見えません。
もしや…。
「ヤバい、熱あがってきた」
ん?
青空くん!?
まさか!?
みんなでムコダインムコソルバンを
分け合って飲みました。
一杯のかけそば?。
(※しつこいようですがよい子は真似しないでね!)

PM9:00
全員就寝。
今日はフォーメーションをチェンジ。
熱の上がってきた青空くんを隔離、
後の3人で一緒に。
コロの下にはバスタオル(嘔吐対策)、
布団そばには洗面器(同)、水差し、着替え、冷えピタ。
突然の発熱にもガッチリ対応です。
あとは運を天に任せるのみです。
天にまします我らが父よ、
ナンマンダブナンマンダブ、
アッサラーム・アレイクム、
オンマニペメフム、
ぎゃーていぎゃーていはーらーぎゃーてい、
ジーザスファッキンクライストスーパースター!
(しつこく続く)
(ト)

22日AM8:10
熱 39.8℃
寝ている間に、と、
インタールとメプチンを吸入。
 
同日AM10:00
熱、39.9℃。
39℃台を推移。
満を持して、K病院に再び電話。
簡易問診の結果、ようやく、
すぐ受信する指示を取り付けました。
 
同日AM11:30
受診。
奇しくもかつて1ヶ月の入院を担当してくれた、
主治医・K医師。
歳・私の9コ下。
あだ名・竹若。
理由・似てる。
審判はあっけなく下されました。
「お母さん、インフルエンザだね。A型」

ザジデンとキュバールは中止、
追加でタミフルとクラリスを処方されました。
竹若による今回の指示:
1.タミフルは出来る限りすぐ飲むこと。
早ければ早いほどよく効く。
2.タミフルが効くまで3日はみること。
3.48時間後、異常行動が見られることがある。
4.吐くかもしれないが、
なるべく少しでも食べさせてから
薬を与えること。
5.吸入は、母(私)の裁量で止めてもよい。
6.解熱後、48時間たったら登園可。
指示のうち、3番は、初めての体験でした。
いわゆる夢遊病者のようになっちゃう、
ニュースでよく見る、あれです。
48時間後…。
それが、
インフルエンザ研究に基づいた確定的日数なのか、
単に統計上のデータなのか、
それは聞き逃しました。
 
同日PM2:00
竹若の指示に従い、
バナナを半分、ゆっくり与えてから、
タミフル、クラリス。
イヤがるぐわーに、ムリヤリお茶で流し込んだので、
たいそう気の毒になり、
オノンムコダインムコソルバンは省略。
はあ…。
とりあえず、やるべきことは全て終わりました。
 
同日PM3:00。
隔離部屋で就寝中。
でも、マスクはイヤがって外してしまいます。
そんな部屋の隣で寝る私が発症するのは
もう時間の問題でしょうか。
まあ私の事はいいでしょう。
熱はもう39℃台が19時間続いています。
もちろん解熱剤は使えません。
人って、どんだけ長時間高熱続いて
大丈夫なもんなのでしょうか。
うとうとしては、時々苦しそうに起きて、
布団はいだり、泣き叫んだりします。
手を握って、名前を呼んでも、
目も合わせてくれません。
脳症になったらどうしよう…。
もしや、もうすでに…。
不安ばかりがよぎりました。
熱、39.7℃。
 
同日PM4:00
本格的に起きたので、氷を与えてから、
カロリーメイトを1本。
フカフカするせいか、水が飲めました。
 
同日PM6:00
熱、38.7℃。
お、1℃下がっとる!
素晴らしい前進!
 
同日PM8:00
鼻血。熱のせいか?
 
同日PM9:40
熱、38.5℃。
バナナの半分をゆっくり与えてから、
アイスクリームでタミフルを流し込みました。
さっきの飲みにくさからは
考えられない喰いつきようです。
アイスなんか普段あげてないからなあ…。
不憫(T_T)
 
23日AM3:20
うとうとして、起きました。
氷はもう、意識半分でも
コリコリ食べられるようになりました。
熱、37.7℃。
37℃!?!?!?
おいおい、ずいぶん成績優秀じゃないか。
 
同日AM8:00
熱 36.8℃
平熱だ!早い!
熱出て初めてまともな言葉を聞きました。
「おはよう」
お粥を食べ、お薬が飲めました。
 
同日PM1:40
お昼ご飯、お粥。
ふりかけ、ふる?の問いに、
「ふる」と、蚊の鳴くような声で。
でも、意志の伝達はできてます。大丈夫。
 
同日PM5:00
どんどん元気を取り戻していくのはよいのですが、
「隔離」の意味を理解できず、
何度も部屋から脱出を試みます。
「じゃ、マスクするならいいよ」と、
マスクをかぶせるのですが、
結局2分後には外してしまいます。
ここで家族に流出する訳には行かないので、
また隔離部屋に連れ戻すのですが、
それを何度説明しても理解してもらえず、
狂ったように泣き叫びます。
私は晩ご飯の支度しなきゃだし、
コロはぐわーに会いたがるし、
思えば、この時間が一番つらかったなあ…。
 
同日PM6:30
夕ご飯が出来上がって、しばし抱っこタイム。
落ち着くまで抱っこして涙をふきました。
コロがのぞいています。
…そうだ。
同じように、あとでコロにもしてあげなきゃ。
夕ご飯はお粥とシチューを、隔離部屋で。
よく食べました。
 
24日AM2:20
あ、例の『発熱から48時間』、
あっけなく過ぎてやんの。
ぐわー、寝てやんの。
手を握っても、明らかに熱はなさそうなので、
計温はしませんでした。
タミフルは、投与が早ければ早いほど
効果が出やすいと、竹若も言っていました。
私は、インフルエンザの検査結果が出る、
8時間後に速やかに病院に行き、
更にすぐタミフルを飲ませたので、
ビックリするほど早く解熱したのでしょう。
しかも、ケロッとスリッとまるっと忘れてましたが、
喘鳴が、全然ありません。
咳も、はだびず(鼻水)も。
いつの間に…!?
なんしか、本当にホッとしました。
よしよし、
明後日には、幼稚園に行けそうだな。
 
…しかし、実はこの時すでに、
次の感染は始まっていたのです。
(続く)
(ト)

ぐわー、発症。
 
インフルエンザA型陽性反応です。
これには、話を少しさかのぼる必要があります。
 
21日朝
ぐわーに、喘鳴と咳があります。
喘息発作です。
実に1年以上ぶりでした。
Tクリニックには
吸入と薬の継続を指示されていたのですが、
昨年9月を最後に発作は起きていず、
今年1月にお薬をいただきに行ってから、
通院も吸入も投薬も
独断で止めてしまっていたのでした。
時期も時期だし、早めに対処してもらおうと、
予約を取ったらこれまた驚異の82人待ち!!
それでも耐えに耐え、
午後2時過ぎにはなんとか受診できました。
Tクリニックは入院施設のない小さな病院ですが、
「入院並みに出しておきましょう」
と、そこで処方された薬。
オノン(喘息の定番)、
ザジデン(抗アレルギー剤)、
ムコダイン(痰をやわらかくする)、
ムコソルバン(淡を切る)、
ホクナリンテープ(気管を広げる)、
吸入にインタール(喘息に恒常的に使える、比較的弱めの薬)、
メプチン(気管支を広げる。時間空けないと使えない、強めの薬)、
おまけにキュバール(特殊な噴霧器で吸入する、喘息予防薬)まで!
あとデカドロン
(一回の発作に一発しか使えない、
ものスゴいやつ)でも出されてたら、
もうホントに入院クラスでした。
 
2年前。
ぐわーはかつて、2回入院したことがあります。
そのうち1回は、
1ヶ月にも及ぶ大掛かりな入院で、
全身に管つけたぐわーは、
毎回8種類位の薬を飲まされ
オリつきベッドに軟禁状態、
私は24時間付き添いで
トイレに行くにも許可を取るという
刑務所ばりの拘束を余儀なくされ、
幼稚園入園したてのコロは
不安(主に母の不在の為)で
泣きながら青空君とお留守番の日々、
青空君は会社に遅刻・早退を繰り返して
コロの幼稚園の送り迎えをし、
どうしようもないときだけは
友人のTちゃんにコロを預けて
残業に出張までこなし、
おまけに毎日二人の朝ご飯、夕ご飯、
コロのお弁当まで詰めて、
家族みんなで乗り切ったのでした。

でも、我が家は近くに親戚とかもいず、
青空君は今や不測の残業戦士で、
コロの事を考えると
ぐわーにかかりきりになる入院は
物理的に不可能なのです。
だから敢えて、
入院設備のない、喘息に強いTクリニックに
通院していたのでした。
だから入院するよりはマシだと思い、
その日は帰路について、
夕食後にはその全ての薬を飲ませ、
全ての吸入を済ませて、
床についたのでした。
 
22日AM2:00
ふと目が覚めてみると、
ぐわーの手が熱いのです。
発熱に気づいたのは、それが最初でした。
あわてて体温を計ると、
39.2℃。
完全にヤバい高さです。
時々、ビクッと痙攣様の反応が見られます。
水を飲ませようとしても、
あまり飲みたがらず、
とうとう、嘔吐。
即、冷えピタをおでこと首と脚の付け根に貼布。
解熱剤アンヒバ坐薬もあったのですが、
勝手には投薬できんと思いなおし、
夜間診療をやっているK病院に電話、
指示を仰ぐことにしました。

いつからの発熱か→1時間前
名前を呼びかけて反応はあるか→ない
痙攣はあるか→ある
喘息はあるか→ある
などの簡易問診を受けた後、
1.インフルエンザの検査は、
発熱後8時間立たないと結果が出ない
2.家で吸入ができる、解熱剤もあるなら、
今病院にできる他の処置はない
3.2、3分の痙攣は問題ない。10分以上続くようなら救急車を
4.心配ならアンヒバ坐薬を使ってもよい

という回答を得ました。
電話を切って数分後、2度目の嘔吐。

Tクリニック。
あそこでうつったんだ。
ホイホイ病院に連れてった浅はかな自分に、
激しく後悔しました。
このまま死ぬかもしれない。
毎度の悪い妄想が頭をよぎりました。
今回、結構リアルに考えたなあ。

脱水症状を避けるため、
氷をたくさん枕元に用意し、
目を覚ます度に与えました。
これはよく食べました。
 
同日AM6:50
滑舌よく「ぴょんひ!」と叫ぶ声で目が覚めました。
なんじゃそら!?
明るいところで見ると、
目が恐ろしく充血してました。
熱、39.2℃。
 
でもこれ、ようやく、
長い夜が明けたところに過ぎないのです。
(続く)
(ト)

ずいぶん遅くなりましたが、
先日、コロに誕生日プレゼントをあげました。
コロたっての希望、
cooky」です!
ご存知ですか?
犬のぬいぐるみです。
こやつなんと、なでたり抱っこしたりすると、
話をするというのです。
しかもそのスペック280語という、
ま、幼児向けAIBOと言ったところでしょうか。
コロはその中でも「ストロベリー」というピンクのわんちゃんが御所望で、
母はもちろん、抜かりなくブツを入手してきました。

ところがこの犬とんでもなくて、
こちらが話しかけたりしなくても、
時々勝手に話し始めます。
静かにPCと向き合ってたりすると、
「ふわああああ。え?あくびじゃないよう」
とかのんきなこと言って、
私をおびえさせます。
夜中、コロの布団の中から、
「わたしのすきなところ、いくついえる?」
とか聞こえてきて、私びくっとか起きちゃって、
翌朝、「頼むから寝るお部屋には持ってこないでおこうね」と
苦言を呈しました。

でも…。
玄関とかに置いとけば、
少なくとも人のいる気配するかな?
んじゃなにか、こりゃ番犬か!?
地獄の番犬ケルベロスか!?
紅い眼鏡詰まったバッグ持って、
妙正寺川を駆け抜けるのか!?!?
(妄想大暴走)

さて、うちにやってきて2週間が経った、このストロベリー。
早くもコロ、飽き加減です。
はや!
ちょっぱや!
ストロベリーちゃんは、いつも話しかけてないと、
さみしくて、どんどんイヌ語に戻っちゃうんですって。

…やっぱ番犬決定だわ。
ワンワン!
(ト)

中国製品ボイコットを続けて、もう1年以上が過ぎます。

乾燥わかめ、干しシイタケ、水煮タケノコ。
すべてそれまで我が家の必需品でしたが、
ムチャ高い国産を買うか、我慢するか、
というところで拮抗する日々です。
ピータンはなんとか台湾製がありますが、
困ったのはザーサイ。
結局、ボイコット始めてから一度も買っていません。
ベジタリアン料理には強い味方だったのですが。
残念です。

洋服。これも厳しい選択を強いられています。
でも、これも国産および他諸外国にとってかわりました。
私に限って言えば、ほとんどがmade in India or Nepalです(*^_^*)
ま、むしろ、その方が…。

ところで私は今年、幼稚園の役員をやっているのですが、
役員は毎年、園児のプレゼント選び(予算¥1,000/1人)という
かなり厳しい仕事を任されています。
もちろんそこで中国製か否かを問うほど、
私も空気読めなくはないので、
ここぞとばかりに安くてステキな品を探しているのですが、
プレゼントと同時に頭が痛いのは、
実は包装紙なのです。

包装紙。子供なんて、どうでもいいはずなんですけどね。
でも、開けて、「うわあ♪」という感動を奪う権利もないわけです。
つまり、
なんでもいいけど、ないとダメ、と。
でもねえ、ぶっちゃけ、
包装紙になんか、貴重な予算を割きたくないでしょ。
そこで出たのが、英字新聞案。
新聞だったら安かろう、でも、
読売新聞とかじゃ、あんまりだ、と言う訳です。
しかし、英字新聞。これ意外と、安くないんですよ。
じゃあ、フリーペーパーはどうだとなったのです。
実は、今年のこどもの日には、
フリーペーパーのタイ字新聞使ってカブト折ったのでした。

私は高円寺の某中華料理屋の店先に、
中国語のフリーペーパーが置いてあるのを思い出しました。
「んじゃ、ちょっともらってきてみるよ」
私は翌日、早速そのフリーペーパーをごっそり持ってきました。

家に着いて、早速広げてみると、
タブロイド版なので、あんまり十分な大きさはないものの、
つなぎ合わせれば何とかなりそうだなあという結論に達しました。
いやよかったよかった、中国語だけど。
と、安堵したのもつかの間、
ん?

この新聞、値段付いてる!!!!!!!

しかも、一部¥300!
まじ?
あの、無造作にぼーんと置いてある、あの新聞が?
雨の日には平気で雨ざらしになってる、あの新聞が!?
私、10部もらってきちゃったから、¥3,000!?
ありえん!
どうしよう…。
このまま黙って使うか…。
→いやいや、子供たちの夢の詰まったプレゼントに、
そんなケチついたもの使えない。
捨てるか…。
→うわー環境破壊!ダメダメ。
じゃ、正直に告白して、お金返してくる?
→いらん中国製品に払う金などない!

と言う訳で結局、
そおっと戻してきましたとさ。
その日着てたTIBETジャージは脱いでね。
嗚呼無駄な時間だった。
しかし、後で青空君に言われて、気づきました。

それ、ホントに、フリーじゃなかったの?

―蛇足―
こないだニトリで試しに背負ったランドセルが
あまりにもかわいくて、
衝動的に買い与えたら、
中国製でした。
6年間、中国製品をからう娘…。
なんだい。だめじゃん俺。
(ト)

コロがメールにハマっています。
今のところ宛先は、
残業中の青空君と、おばあちゃん(私の母)に限られていますが、
何といっても絵文字が楽しいらしく、
死ぬほどハートマークつけまくっています。
内容と言えば、
・今日の出来事
・今日のおじゃる丸
・プリキュアのおもちゃのスペックについて
・おばあちゃんに会いたいということ
などなど。
そうは言っても幼稚園児ですからね。
そんなもんです。

ところで。
コロは今年、幼稚園のおゆうぎ会で英語劇をやるのですが、
セリフはもう、とうに頭に入っています。
先日のメールは、こうでした。

びこーずジーザスわずボーン
イナメンジュ
インベツレヘム
テュデー

おばあちゃんから早速電話がありました。
「なにこれ!通訳して!」
そりゃそうだ(^_^;)
英語劇は、コロの幼稚園でもう30年以上続く演目なのだそうです。
すでに伝統芸能の域ですなあ。

ちなみに
【和訳】
今日、イエスさまがベツレヘムの馬小屋でお生まれになりました

「ジーザス・ファッキン・クライスト・スーパースター」
が合言葉の青空トランプですが(ちょっとホント)
子供達のためならクリスマスにサンタになるのもいとわない覚悟です。
ビデオにカメラに、今年は忙しくなりそうだなあ。

そしてもうひとつ、そのあとコロの送ったメール。
「おばあちゃん、えびでたいをつるって、しってる?
ちいさなものでおおきなものをつるていうこと
わかった?」
うんうん、そりゃお前のことだわ、コロ。
多分、おばあちゃんも、解りすぎるほど解ってるよ(^ー^)
ジーザスワズボーン。
(ト)

以前にも告白しましたが、
ぐわーはおっぱいを触るのが好きです。
夜はそれやってないと眠ってくれません。
それに加えて、悪い癖があります。
鼻くそほじりです。
また、目を離したすきに、それをぱくっと!
ゲー(*_*;
その手で私の乳いじり。
これが、まさにあの、

セックス&バイオレンス!

どうすかね、これ?
(ト)

今日、友達の赤ちゃんを抱っこしてきました。
まだ1ヶ月です。
こんなにちっちゃかったかあ…。
羽みたいに軽い!
集まったメンバーはみんな、
「赤ちゃんはかわいいけど、また子育てを一からやり直すのはちょっと…」
と、口々に。

私もそれは重々承知なのですが、
赤ちゃんのあの、ただただカワイイ感じというのは、
どうにも、その辺の感覚を麻痺させるようです。
手、ちっちぇ。
ほっぺ、ぷくん。
ほげほげ泣いて、
おっぱい飲んで、
寝て、
まあ、それだけなんですけど、
他人の私でも、掛け値なしのカワイサです。
まして親ともなると、いかばかりでしょうね…。
推して知るべし。

でもね、大人ですからね、理性働かせないとね。
当分は、この友人の赤ちゃん抱っこして、
ちらしときましょう。
えへ。
(ト)

出どころもまるで分からないようなネットの書き込み読んだだけで地球温暖化をイージーに疑っちゃうような輩は、まずはこれを読んどいた方がいい。

地球温暖化懐疑論批判

武田邦彦あたりの言い分を手始めに、いわゆる“地球温暖化懐疑論”の稚拙な理論を論拠を明確に挙げながら丁寧に覆していくさまは圧巻。

ま、難し過ぎて分かんな?い、のであれば、無理にとは言わないけどさ。
キシシシ。

(青)

今日は天気が良かったねぇ?。
さて、それではいつものやつ。

●期間 : 09年10月9日?11月10日(33日間)

●都市ガス使用量 : 28立方メートル

●CO2排出量 : 58.24kg

やばっ。器官が3日多いとは言え、前回のほぼ5割増。
これから寒くなるにつれて都市ガスは暖房にガンガン使うから、きっともっともっとCO2も増えるぞ。

はぁっ...。

(青)

ちょうど一週間前に開催されたこのシンポジウムに行ってきた。
若干タイムラグはあるけど、せっかくなんで一応まとめとこうかと。
今回こそザッとね。

まずは各ゲストの感想から。


長田幸康
(ライター、「I Love Tibet!」主宰)

上野で開催されている「聖地チベット」展を実際見てみて、政治的なプロパガンダ色が弱くて突っ込みどころがあまりないので、正直むしろガッカリした。一方で、信仰の象徴であるべき仏像や仏画をあくまでも珍しい美術品として見せるに留まっていて、そのような展示のスタイルには違和感を感じる。これは中国がテコ入れした云々というよりも、展覧会を企画した主催者を含む日本人全体のメンタリティの問題ではないかと思う。

実際に現地を訪れた経験から考えると、チベット人は古い仏像にはあまりありがたみを感じず、常に金ピカにしておくのが信仰の証しという傾向にあるようだ。「聖地チベット」展で展示してある仏像にテープが貼ってあるとかマジックで印がつけてあるといった指摘があって非難されているが、意外とチベット人の仕業なのではないかと思っている。

主催者として朝日新聞社、TBS、そして読売系列の大広という広告代理店が名を連ね、会場はフジサンケイグループが経営する上野の森美術館ということで、日本のマスメディア大手のほぼ全てが関係していて、この展覧会に関してはお互い批判するなよ、という暗黙の了解の上に成り立っているように傍からは見える。ジャーナリズムのありようとしてこのような状況はどうかと思う。

日本人のチベット支援者、在日チベット人の双方で、あの展覧会を見にいくことそのものに反対する人は多いが、思いのほか押しつけがましさのない内容だったわけで、あの程度のものなら見に行ったっていいんじゃないの、と感じている。実際に足を運べば週末ごとに美術館の前で抗議活動を続けているグループもいるので、彼らを通してチベットの実情のより深いところを知るきっかけになるかもしれない。むしろ、都内の駅などであれだけたくさんポスターが貼ってあるにも関わらず、圧倒的に多くの日本人の生活の中にはチベットという言葉が全く入ってこないことの方が問題だと思う。


ツェリン・ドルジェ
SFT Japan代表)

あの展覧会に関しては、正直くやしい気持ちでいっぱい。チベット人ならあんな展示の仕方はしないし、説明役として一般の学芸員の代わりに必ず僧侶をひとりは置くはず。実際に展示されているのは見たこともないような素晴らしいもの、しかも本来は我々チベット人のものである。自分自身、できることならチベット人の僧侶に解説してもらったり質問をしたりしたかった。

展示の内容自体は、長田さんの言う通り特に間違っているようには見受けられなかったが、もし本当にチベットの古い歴史や文化を中国政府が尊重しているのであれば、何故昨年の3月にあのようなことが起こったのか。『殺劫』に載っている写真などを見ても、文革当時のチベットの状況はとても過酷だったのだと感じる。この展覧会のように彼らがうわべだけチベットの文化を尊重しているさまを見るにつけ、いったいどっちが本当の中国政府の姿なのかと思う。

展示物の最初の方でソンツェン・ガンポの治世に中国(唐)との外交で活躍したガルトンツェンの像があったりして、しきりとチベットと中国との間の古くからの絆を強調しているようだったが、その時代であればインドに渡ってサンスクリット文字を学びそれを改良してチベット文字を作ったトンミ・サンボータの方が、ガルトンツェンよりも遥かに重要人物であるというのがチベット人にとっては常識である。

元々は'06年にニューヨークで開催された“Tresure of the Roof of the World”というタイトルの展覧会への抗議がことの始まり。米国での展覧会では、文物の名称を中国語の発音から音写するなど、ありえないくらい間違いの多い内容だったらしいが、日本での開催にあたっては日本国内の学者が尽力してかなり修正を加えたようだ。


シェラプ・ウーセル
「Tibetan Bulletin」編集者、記者)

実際に見てみて、確かに中国政府によるプロパガンダ色は弱いと感じた。しかし、政治と宗教の双方の面で展示物の配置の順番がガタガタだったように思う。

美術館では部屋を4つに分けていたが、もうひと部屋使って、例えば指が欠けていたり穴が空いていたりするような展示品が何故そうなったのかを解説するコーナーを設けるべき。


テンジン・チュジョル
「Dalai Lama.com」カメラマン)

展示物のキャプションの中で“China's Tibet”とあったのが印象的だった。彼らなりにチベットの文化を大事にしているというポーズを見せたいのだろう。一連のこの展覧会については賛否両論あるが、チベットというキーワードでマスメディアが取り上げてくれるのであれば、一般の人がチベットのことを知るきっかけにはなると思う。

置かれていたのは、本来なら一生に一度見られるか否かというような展示品ばかりだった。しかし、各展示物の美術的な面のみが取り上げられて展示されていたので、宗教や政治についてももっと説明が必要であると感じた。


福島香織
(記者、2002?2008年香港・北京駐在)

正に昨日、自分のブログ『殺劫』とこの展覧会についてのポストを上げた。文革の10年間で散々叩き壊しておいて、何でまた今になってチベットの文物をこんなに大事にするのか、というのは自分も感じたところ。

チベット人の彼ら3人と今日実際に展覧会に足を運んでみたが、彼らは本当に舐めるようにひとつひとつの展示品を見ていた。本来であれば一年に一度、そっとお堂の扉を開いて、口臭が掛からないように口を押さたりしてありがたい気持ちで見ていたようなものが、美術館の展示品として陳列されているのだから当然と言えば当然。

以前に産経新聞社で『兵馬俑展』を企画した際に文物の借入の交渉に携わったが、中国人は文化財をカネ儲けのネタくらいにしか考えていないフシがあって、借用料をフッかけられたりして苦労した。その時の経験から想像するに、今回の展覧会ではかなりのカネが動いているのでは、と思っている。中国政府としてはこの展覧会がチベットの観光産業等の経済面で好影響を与え、また日中間の国家レベルでの友好ムードに繋がれば充分メリットがあると言えるわけで、わざわざ政治的なプロパガンダを持ち出す必要もないのだろう。


以下はゲスト同士の質疑応答。

Q:実際に上野で展示品の数々を見てみて、展示スタイルに対する嫌悪感と自分達の信仰の対象としての畏敬の念、どちらが先に心に浮かんだのか。(福島氏)

A:本来的には開眼供養がなされたもののみが仏像であり、供養がなされていなければ信仰の対象とはならない。上野で展示品を見て最初に思ったのは、果たして本当にこれらの仏像や仏画が供養されたものなのか、という疑いの念。開眼供養された仏像は内部にお経を埋め込んであるはずなので、思わず下から足の裏を見たりもした。(シェラプ・ウーセル氏)


Q:やはり腹が立つことなのだろうか。それとも、それでも多くの人に興味を持ってもらえればいいと思えるのだろうか。(福島氏)

A:怒りというよりも、あぁ、これは宗教や政治とは関係のない“アート”なのだなぁ、チベットのことを何も知らない人が展示したのだなぁ、という印象。(テンジン・チュジョル氏)


Q:もしチベット人がこのような展覧会をやるなら、どのように展示しようと考えるか。(司会・藤田祐子氏)

A:サン(香木)を焚いたり僧侶に読経してもらったりは欠かせないだろう。(ツェリン・ドルジェ氏)

  仏像や仏画はチベット仏教の決まりに則って配置すべき。例えば、神の次に護法尊を配置するのが正しい順序だが、上野の展覧会ではその辺はメチャクチャだった。また、上野では元・明・清と中国側で重要視している王朝の時代に関する記述が充実していたが、むしろチベットの王(ソンツェン・ガンポだけでなくその前の時代の王も)や歴代のダライ・ラマに関する解説を厚くすべきだろう。(シェラプ・ウーセル氏)

  上野の展覧会ではチベット医学に関連した文物の展示もあったが、そこにはやはり、どこの人でも良いからチベット医学の専門家を解説要員として配置すべき。また、先の5つ目の部屋という話で言えば、現在のチベットが置かれている状況についての展示、願わくばチベット本土と亡命チベット人社会とで文化の保存状態を比較するといったような展示があるのが望ましい。(テンジン・チュジョル氏)


Q:今日実際に足を運んでみて思ったのは、日本人であの展覧会を見に来ている人達は圧倒的に中高年の方々が多かったような印象がある。学生のような若い世代の人達はチベットや仏教といったものに興味がないのか。それとも割く時間がないのか。(シェラプ・ウーセル氏)

A:自分はむしろ、意外に若い人もいたという印象。日本人は年配にならないと仏教や美術といったものには興味を示さない傾向にあるのでは。チベット問題に対する関心が若い人達の間で低い点については、自分も何故かを知りたい。(長田氏)

  そもそもいまの若い人達は、チベットに限らず国際的な動向全般に対する関心が低いように思う。経済的な余裕がないために自分達の身の回りのことに対する関心の方が重要度が高く、結果的に遠い外国での出来事に対して興味を持てなくなってしまっているのではないか。(福島氏)


俺的に気になったのはザッとまぁこんなところ。司会の藤田さんも言われていたけど、とっかかりはひとつの展覧会ながら、宗教、政治、経済、メディア論、アカデミズムといった幅広い分野に関連した問題であり、また日本人とチベット人のメンタリティの違いみたいなものも浮き彫りになったように思う。

単にチベット vs 中国という二元論的な図式でどちらに加担するか、なんていうような単純なものではなく、そのような状況の中で一個人として、更に日本人としてどうあるべきなのか、といったことを問われているような気がした次第。

取り急ぎこんなところで、どうでしょう?

(青)

今宵は家族でしゃぶしゃぶ喰って、喰い過ぎでハラを壊した。
そんなことにもめげずに。

●期間 : 09年10月6日?11月4日(30日間)

●電力使用量 : 193kWh

●CO2排出量 : 71.024kg

前回よりも微減。ま、日数も二日ほど少ないからあまり差はなさそうだな。

(青)

昨日は、幼稚園のお友達と初めてカラオケ行きました。
大人3人に子供7人というありえない構成(*^_^*)

とにかく、マイクの奪い合いがすごかった!
一応3家族で順番にしたのですが、
それぞれ子供と大人の歌の拮抗が激化の一途をたどりました。
私は「夢をかなえてドラえもん」をコロと折半し、
椎名林檎も前半後半ね、と約束したのに、
コロにすっかり最後まで歌われてしまったので、
英語歌詞のみの椎名林檎を入れてコロが歌えないよう画策、
ついでにプロモ映像に小林賢太郎が出てきて、みんなに宣伝、と、
一体何をしたいんだ?という阿鼻叫喚のまま、
あっと言う間に2時間が終わってしまいました。

でも、持ち込み可の素敵なカラオケ屋さんで、
平日の昼間ということもあり、
すっかり安くあがってしまいました。
こりゃ、危険なレジャーを覚えたな…。
次回は子抜きで!!!!
(ト)

あんなにお好み焼きがキライだったコロですが、
最近突然食べ始め、しかも大好きになりました。
まあ、ソースもケチャップもマヨネーズも嫌いなので、
ふるのはかつお節と青のりとしょうゆなんですけどね。
それでも、びっくりするくらい、毎週リクエストされます。
それと同時にリクエストされるのが、
「じゃあ、小林賢太郎のあれ、見せて!」

あれ、というのは、コントです。
小林賢太郎のひとり舞台、「POTSUNEN」の中のコント、
「悪魔のキャベツら」です。
これはネタばれになるのであんまり言えないのですが、
お好み焼きの材料たちが、悪魔にお願いして、
1年間だけ人間になるという、不条理極まりないコントです。
うちでは基本的に食事のときはTVを消すことにしているのですが、
これは、青空君がいない時に限って、許しています。
(青空君はラーメンズはあまり不得手なので)
このコントのおかげで、今ではぐわーまでもが、
「こばやしけんたろう見たい!」
とダダこねて、まわりをひかせたりしています。

昨日は青空君出張のため不在だったので、
また、お好み食べながら、このコントを見ていました。
小林賢太郎。
彼のコントはアートだとか神だとか、よく称されますが、
どちらかと言うと悪魔に近いかもしれません。
本人も言っていますが、
神様は、策を練ったりしませんからね。

悪魔に魅了された私もまた、
お好み焼きを食べながら、
思いを巡らせています。

ポツネン氏の庭」、東京でもやんないかな?。
(ト)

今朝、パン切り包丁で、
指先ざっくりやっちゃいました。
あれってギザギザでしょ?
しかも全く加減せず、がりがりっと…

うわああああ!痛い!
全然血止まんね!
今日の午前中は使い物になりませんでした。
まあ最終的には止血できましたが、
ちょっと力入れるとすぐぐちゃっと…。

指先って、神経集まってるって言いますもんね。
しかもギザギザの刃…さぶっ。
皆様もパン切り包丁にはお気を付け下さい。
(ト)

自転車の後ろに子供を乗せて、
上り坂でその後ろから背中を押してもらうと…?

あら不思議!
キツイ上りもスイスイと!

これ、なんだろ?催眠?
不思議ですが、是非試してみて。
(ト)

なんですか?何か月ぶり?
意味がよくわからないなあ。
ベジレシピですよ!
いやいやいやいやいやいや、いつものね。
さ、どうぞ!

PAP_0062.jpg

写真左から:
玄米/お麩とレタスの炒め物・キャベツサラダ/トマトのミルク味噌汁

今日は二つ行きます。

お麩とレタスの炒め物 
〈材料〉4人前
庄内麩 3枚
レタス 5、6枚
コーン(あれば) 大さじ3
醤油 適量
ごま油 大さじ1
A)調味料
 ケチャップ 小さじ1/2
 すりおろしにんにく 小さじ1/2
 醤油 小さじ2
 塩、こしょう 適量


〈作り方〉
?お麩を戻して、幅1?位に切り、醤油を少しふって、よく混ぜておきます。
?レタスはよく洗って、手で食べやすい大きさにちぎっておきます。
?フライパンにごま油を熱し、強火のままレタス、お麩の順に入れます。
?火が通ったらコーンとA)の調味料を一気に入れて、出来上がり。

お麩に下味つけとくと味違うので、がんばってひと手間かけましょう。
レタスのしゃきしゃき感が肝なので、炒め過ぎに気をつけましょう。

******************************************
トマトのミルク味噌汁
〈材料〉4人分
トマト 大1個
キャベツ 1枚
水 800cc
ケチャップ 小さじ1/2
みそ お玉3/4位 
B)
 牛乳 1/3カップ
 小麦粉 大さじ1
 バター(マーガリンでも) 大さじ1

〈作り方〉
?トマトをサイコロ状、キャベツを千切りに、切っておきます。
?B)をあらかじめ混ぜておき、冷たい鍋に入れ、火をつけます。
 泡だて器で混ぜながら温めます。
??がトロッとしてきたら、水をゆっくり加えます。
?トマトとキャベツとトマトケチャップを入れます。
?煮立ったら、お味噌を溶かして出来上がり。

こちらもまた、具は生でも行ける野菜なので、ちゃっちゃと作りましょう。



そういえばお気づきでしょうか。
両方のレシピに、変なもの入れてるでしょ?私。
そう、ケチャップです!
知ってました?ケチャップって、出汁代替するんですよ。
たまげましたね?。
出所は、天下御免の『ためしてガッテン』!
これ、ベジタリアンに超朗報です!
ケチャップさえあれば、相当の料理にコクを出すことができるのです!
すごいですなああああああ。
人生変えそうです。

今後の私のレシピも、おそらくケチャップ多用だと思われますが、
大目に見つつ、どうぞお試し下さいまし。
膝抜けるほど合点行くと思いますよ。
(ト)

先日足を運んだダライ・ラマ14世法王の講演の話。

主催者側の仕切りが下手だ、居眠りや中座をする観客が多い等、Twitter上では今ひとつ評判が宜しくなかった11月1日(日)の公演@両国国技館だけど、ところがどっこい、俺は結構楽しめたんだよね。何しろ居眠りも中座も全くせず、ただひたすらノート取り続けたくらいだもん。

せっかくなんで、今宵はザッとその内容の要点を掻い摘んで記してみようかと。
以下、各登壇者が提議した問題意識と、それに対する法王のご意見。

尚、モデレーターの尾中謙文氏(青山プランニングアーツ代表/認知科学者)の合間合間のコメントは割愛ってことで。

竹村真一
(文化人類学者/京都造形芸術大学教授/Earth Literacy Program代表)

科学の進歩によって、それまでありふれたことと思われていた事象のメカニズムが解明され、それがいかに「ありがたい」、すなわち"rare"なことであるか分かるようになってきた。そしてそのことによって、地球がいかに貴重な存在であるかを人類は知ることができ、慈悲や謙虚さといった心のありようをも教えられる。

地球にとって人類は望ましい存在ではない、地球の癌であるという考え方もあるが、そもそも自然というものも地球上の様々な生命体の活動によって作り出されている。科学を通じて人類が地球に対する謙虚さを感じることができれば、地球における人類の位置付けも癌などではなく共に未来を作り出す共同制作者となるのではないか。そのような自己認識を持てることが人類の希望なのではないか。

(途中、地球上の気温の上昇や二酸化炭素、窒素酸化物などの排出量をシミュレートして可視化した映像を流してた。あの映像、もっとじっくり見たかったなぁ...。)


ダライ・ラマ法王

我々が今のところ太陽や月に行って住み着くことができない以上、地球は我々が生きることのできる唯一の場所である。また、人類も自然の一部である。

例えば環境問題は、地球全体の未来に関わる問題であり、国益を越えて世界全体のために行動をすべきである。国益を優先させるような行為は、不幸を招くだろう。そうならないためにも、教育面での取り組みは重要である。

地球を守り共に未来を作り出すのは、知性を持った生命体である我々人類の道義的な責任である。我々人類は地球上の様々な問題を作り出しはするが、それを解決する術を持っているのもまた我々人類なのである。


星野克美
(多摩大学大学院教授/日本技術者連盟会長/グローバル・マネジメント・アカデミー会長)

現在の地球と人類との関係をみれば、これ以上人口は増やすべきではないし、また物質的な生産は抑制されるべきである。しかしながらそのような輿論は起きていない。
我々が生きていけるのはこの地球だけであり、またこの地球には限界がある。恐らく、人類による物質的な生産とそれに伴う環境への負荷はピークを過ぎつつあるだろうが、ピークアウトしたその先の生き方を我々人類が模索する時が来ているのではないか。

40年近く前に、経済学者のE.F.シューマッハーはその著書『スモール イズ ビューティフル』の中で仏教経済学という考え方を先験的に提示している。それは、過度の経済的成長を避け、小さい中にも幸せを感じ、生命を慈しみ、必要以上に持つことも使うこともしないという考え方に基づいている。今こそその仏教経済学に基づいた経済活動に、まずは先進国から、そして人類全体が移行するべきである。

自然の破壊は精神の破壊につながる。自然との接触によって人間は幸せを感じ、他の生き物と感性を共有することができる。そのような機会を阻む形で進む都市計画には大きな問題があると考える。自然は人間の知恵で守らねばならない。


ダライ・ラマ法王

先進国がその過剰なライフスタイルを抑えるという意味では、経済が縮小方向に向うのは適切である。一方で、貧困国においてはやはり富を増やす必要があると考える。

人口問題は確かに重要だ。その点について言えば、僧侶や尼僧を増やして出生を抑えるのが、仏法を広める手助けにもなるし良い対処法だ(笑)。

"スモール・イズ・ビューティフル"という価値観は仏教に限らず、例えばキリスト教の僧院での生活が質素であることからも、多くの宗教に共通のものであると思う。そのような伝統が守られていないことの方がむしろ問題なのではないか。

全ての生命を尊敬し慈しむという考え方はインドの伝統的な非暴力思想の根幹をなしている。日本の神道にも同様の考え方があるのではないか。それが現代では、文明の力によって自然を制御するという考えにシフトしてしまっている。
例えばお百姓さんと都市に住む億万長者とを対象に意識調査をしてみてはどうか。きっとお百姓さんの方が平和な心構えを持っていると思うのだが。


清水博
(東京大学名誉教授/NPO法人「場の研究所」所長/薬学博士)

過去を全否定するのではなくその領域を広げるという形で、科学の分野におけるパラダイム・シフトの時が来たと感じている。これまで科学は客観的な事象のみをその分析対象としてきたが、これからは主観的な現象についても研究を進める必要がある。具体的には、我々人間が何故「生きている」かではなくどのようにして「生きていく」か、ひいては我々とは一体何であるのかといったことを、政治や民族、宗教や哲学ではなく、科学の領域で考えることである。

何故近代生物学は競争や攻撃性のみを生物の進化の原理としているのか。それはダーウィンが「生きている」ことのみに着目して進化論を構築したからに他ならない。しかしながら、我々が「生きていく」上で必要な食物のほとんどは他の生き物であり、食物連鎖の中で他の生き物が自らの命を贈与する、また本来的には人間も含めて贈与し合う、そのような大きな循環の中に我々はいるのであり、他の生命の存在なしでは我々は「生きていけない」のである。そのような意味で、他の生命を含めた地球全体の問題も、すなわち我々自身がどう「生きていく」か、我々が一体何であるのかという問題に帰着する。


ダライ・ラマ法王

我々人間は意識というものを持っている。仏教的な考え方では、苦痛も喜びも意識が作り出すものである。従来の科学は外的なこと、フィジカルなことに特化して進歩を遂げてきたが、主にメディカル・サイエンスの分野などを発端にしてメンタルなことの重要度が増してきたように思う。
今後は、人間の身体・脳・精神の一体化した総合的な研究が必要となってくるのではないか。そして、全ての科学的発見は人類の利益となるべきである。

(「生きている」と「生きていく」の違いに終始こだわり続けた清水氏の言葉は、通訳の不手際のせいか法王には正しく伝わっていなかったような気がする。そのあたりもこの講演の事後評価の悪さの一因かも。)


田坂広志
(多摩大学大学院教授/シンクタンク・ソフィアバンク代表/社会起業家フォーラム代表)

些細なきっかけで人間は宗教的な感覚に入ってゆくことができるし、悟りというものは人とのかかわりの中でこそ実現するものだと思う。
我々の心がどこからやってきたのか。それはインフレーション、或いはビッグバンを発端に展開してきたこの宇宙の中で生まれたものであり、宇宙そのものが奇跡であると言える。その宇宙の奇跡に対する思い("センス・オブ・ワンダー")こそが、宗教的な感覚に他ならない。

仏教と現代の心理学が融合することによって、"私とは何か"という人類の根源的な問いに近付くことができる。ひと言で"私"と呼ばれる存在の中には、無意識も含めて何人もの"私"がいる。
ユングが提唱した集団的無意識の観点に立てば、環境破壊も犯罪もその行為の主体によってのみ起こされるのではないと言えるだろう。
メディアによって発せられる、殺人や戦争、テロリズムといったネガティブな出来事についての情報によって、悪い影響が集団的無意識に蓄積され続けているのではないか。

この世界が今、危機的な状況にあるのは間違いない。しかし、次世代に残すべきは希望につながるようなメッセージであるべきだ。この世界は様々なトラブルを生み出す一方、自らを癒しながら進化を続けているのではないか。例えばインターネット上におけるボランタリー経済の可能性のように、善意や慈悲を通じて危機を乗り越え、より良い状況にしようとする意志の萌芽が見えつつあるのもまた事実なのである。


ダライ・ラマ法王

仏陀自身が盲目的な信仰を否定していることからも、仏教が科学的なものであると言うことができる。確かに現代科学から仏教が学ぶべき点は多いが、一方でインド哲学に比べれば現代心理学などは幼稚園のようなものであり、仏教やインド哲学から現代心理学が学ぶべき点もまた多い。実際に、チベット仏教の僧院と米国の大学や研究機関との共同研究という形で、心や脳に関する研究の取り組みが進められている。

ただ、西洋の科学者の多くは非仏教徒であるため、こちらが仏教の独自性を強調し過ぎると若干退いてしまう傾向がある。その点、日本は先進国でありながら仏教国でもあるわけで、実際日本の僧侶の方々と宇宙論、脳科学、量子力学、心理学などについて話をしたこともあった。今回このような対話の場を日本の科学者の皆さんと持てたことは非常に喜ばしいことであり、今後更なる発展に期待したい。

脳科学の分野では、脳には全てを統制するような中央機関があるわけではなく、バラバラな各部分が協働することで機能すると言われている。このような考え方は、魂の存在を肯定するキリスト教などよりもむしろ仏教のとの親和性が高いだろう。
メディアが無意識の領域に与える影響、特に子供達の心の成長への影響には見過ごせないものがあるように思う。

20世紀前半の国民国家においては、戦争の当事国の国民はほとんどが自国を支持していたのではないか。しかしながら先般の米国によるイラク進攻の際には、米国やその同盟国を含む多くの国の人達がその戦争に反対の意を表明した。このような出来事からも、私は人類の未来に希望の兆候は充分あると楽観している。20世紀の我々人類の自己中心的な振る舞いによってどのような弊害があったかということを、教育を通じて的確に次世代に伝えていく必要がある。


エドワード鈴木
(建築家;観客席より)

どのようにすれば最も効率的に愛や思いやりのようなポジティブな感情を世界に広めることができるとお考えか。


ダライ・ラマ法王

まず、愛や慈悲といった感情を培うポテンシャルは仏教に限らず全ての宗教が兼ね備えていると思う。しかしながら、何の宗教も信じない人達も同様に大切な存在であることは間違いない。我々は世俗主義に徹し、宗教を越えて思いやりの心を促進すべきである。

どうやって生きていくか、という話があったが、それは嫉妬や欲望に煩わされることなくいかに幸せを求めるか、ということなのだと思う。

教育であるとか、或いは脳科学的な研究を通じて愛や思いやりといった感情を広めることは全人類の究極的な目的であり、そしてその実現は充分可能なことであると私は考える。

(他の観客席からの感想や質疑は割愛。)


...とまぁこんな感じ。流石に全部で4時間ぐらいだったんでね、ザッとって言ってもこの分量だ。

似たような話が幾つか繰り返されてたし、科学者達の提言に対して法王は基本的に追認するという流れに終始してたような気も正直した。でもまぁ、法王も仰ってたように、日本でこのような対話がなされたということ自体は、問題点が浮き彫りになったことなんかも含めてとっかかりとしては充分有意義だったんじゃないかな。

もしまたこのような対話型の講演を開催するのであれば、登壇者はせいぜい2名までに抑え、また議題も具体的なテーマ(例えば宇宙論とか脳科学とか)に絞って、そして事前にそれだけで2時間スペシャルの映像コンテンツができるくらい充分な議論をダラムサラで重ねた上で生講演に挑む、って展開が望ましい。で、2時間スペシャルはネットで配信してプロモーションに役立ててもいいし、いっそ生講演も前半はその映像で済ませちゃう、そして休憩を挟んで後半はいよいよ生で、という構成なんかどうだろ?

色々と問題点はあったけど、そのおかげでいらんところまでツラツラと考えが広がった、そんな講演でござんした。

(青)

ぐわーは、なにせ毎朝支度が遅いのです。
自分が好きなので、
顔を洗いに行かせると、鏡見て15分とか、
平気で過ごせるナルシスとです。

という訳で、顔洗い、手を洗い、うがいして席に着いたら、
膝に乗せて、あほみたいに褒めることにしています。
「おおっ、ぐわーすごいじゃん、男前だねえ?」
褒めて育てる!そのうち15分が10分に、
10分が1分になることを祈りながら。

昨日、同じように「おお、男前になったのー」をやった時の、
ぐわーの満面の笑みの、一言。

「ぼく、おとこまえ、だーいすき!」

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。
それ意味違っちゃいますから。
(ト)

昨日は幼稚園のお誕生日会でした。
まあ、前に出てお祝いの歌を歌ってもらうという、
ごく簡易なものなのですが、
その日だけは親も参観してよくて、
10月生まれのコロを見に行くため、
私もいそいそビデオ持って出かけました。

そのお誕生日会の恒例行事として、
折り紙で追ったかんむりを、
好きなお友達にかぶせてもらうというのがあります。
これはちょっとしたイベントで、
みんな、誰かにかぶせたくて、呼ばれるのを楽しみにしています。
年少、年中と、違うお友達を選んだコロでしたが、
今日は誰を選ぶんだろう、と思って、
朝、聞いてみました。
「悩んでるんだけど、Yちゃんにしようかなと思って」
私は少々驚きました。

Yちゃんは、気の強い女の子です。
コロはよく、Yちゃんに意地悪されて、泣いていました。
前にうちに遊びに来た時、
かわいいハンコのおもちゃをいっぱい持ってきまして、
当然コロも「使わせて?」と言うと、
「コロちゃんはすぐそういうんだから。これはあたしのだからダメ!」
…。
さすがの私も『じゃ、持ってくんなよ(-_-)』と、
コロがちょっとかわいそうになり、
前に買ってしまっておいた、ポケモンのハンコを
「じゃ、コロはこっち使おうか」と言って渡すと、
「わー、かわいい♪」と喜ぶコロの横から、
「あああああ、いいな、Yに使わせて」
と言って、私の手から奪いとるという暴挙に出たんで、
私も大人げなくカチンときて、
「じゃ、コロ使った後にしようか、順番、順番」
と、さりげなく取り上げてコロに渡したことがありました。
これはあまたある、Yちゃん武勇伝の、ほんのひとつです。

私はいろいろ邪推して、少し不安になりました。
「コロ、ホントにYちゃんでいいの?
Yちゃんとそんなに仲良かったっけ?」と聞くも、
「仲いいよ、時々Yちゃんもやさしいし」
「Nちゃんの方が仲いいじゃん?」
私も結構食い下がりましたが、
コロはYちゃんを譲りませんでした。

コロは、かんむり、誰にする?と先生に聞かれて、
「Yちゃん!」と、元気よく答えました。
Yちゃんは、ニコニコとコロにかんむりをかぶせてくれました。
その嬉しそうな顔が印象的で、
お迎えに行った時、
「コロ、よかったね、Yちゃんにかぶせてもらって」と言うと、
コロも嬉しそうでした。

ところで、Yちゃんは、いつもおばあちゃんが迎えに来てくれます。
Yちゃんのママはフルタイムで仕事をしていて、いつも忙しいのです。
おばあちゃんが来たところで、
Yちゃんに「コロにかぶせてくれて、ありがとね」と言うと、
Yちゃんはちょっと恥ずかしそうに笑いました。
おばあちゃんに、今日かんむりをかぶせてもらったことを言うと、
「あら、そうなんですか?
Yはね、今まで誰にもかぶせたことがないのよ。
いつも『かぶせたいけど、誰も呼んでくれない』って。
私の方がありがとうって言いたいわ」


Yちゃんは、いつもママが忙しくて、さみしくて、
それで少しワガママなのでしょう。
かんむりかぶせに呼ばれる子は、
人気のある子や、やさしい子なのです。
コロが、Yちゃんに根回しをされていたのかどうかは、
私は知らないし、もう聞く気もありません。
子供には子供の事情があって、
私なんかが「意地悪な子だなあ」とか思う、
そんなのは、愚にもつかないことなのでしょう。
あんまり気の回る子でも不安になりますが、
人の傷みの分かる人であってほしい、と、
なんだか胸がざわつきました。

ま、今のところ、十分すぎるほどやさしいですがね。
ホントに自慢の娘です(^^)v
ふふ。
(ト)

青空トランプ

Author:青空トランプ
青空トランプ:夫婦ユニット。サブメンバーに、長女コロ(中1)と長男ぐわー(小5)がいます。
そんな青空トランプを、20の質問で紹介します。

【青空☆太郎】

出身地:宇宙
職業:世界を股に挟むえせサラリーマン
趣味:最近は主に東欧の大衆音楽、例えばロマ(ジプシー)系やクレズマーの辺り
特技:誰に対してもあつかましく振舞う
好きな食べ物:カレーかラーメンか迷ってるフリをしつつ本当に好きなのは握り寿司
好きな映画:ここ最近なら間違いなく『先祖になる』だね
尊敬する人:タモリ(『ブラタモリ』復活希望)
抱きたい人:宮崎あおいちゃん(せっかく離婚したんだから俺んとこに嫁に来なさい)
神:JB、ジミヘン、コルトレーン(このチョイスに迷い無し)
永住したい場所:東北か東欧か東南アジア
1ヶ月休みがあったら:東北でボランティア&観光(まだまだ行き足りない)
3億円当たったら:1億は寄付して、残ったカネで防音設備の整ったスタジオ付きの家を建てて楽器を買いまくるね
明日死ぬとしたら:慌てて般若心経を覚える
今一番興味があるのは:クレズマーとチンドンの関係性
子供以外の宝とは:あごひげともみあげ
自分を動物に例えたら:インドサイ
相方のいいところ:他人にでも感情移入できるところ
相方の悪いところ:他人にでも感情移入しがちなところ
相方を料理に例えたら:火鍋と砂鍋が半々のやつ(仕切りは陰陽風)
世界に向けてメッセージを!:打倒風評被害!


【花札(仮)すずき】

出身地:長野県長野市
職業:主婦業を全力で。
趣味:下ネタ。
特技:落ち込むこと。
好きな食べ物:友人の旦那が作るダシ巻き卵。こないだ久々にありついた♡甘さと出汁とフワフワ具合。ケーキかよ!?安定の旨さ。嫁への愛を感じたわー。
好きな映画:『クンドゥン』『JSA』
尊敬する人:もちろんダライラマ14世。すごいオジサマですよ、この人は。
抱かれたい人:吉野寿様。せめてデートできるなら、一緒にダイアログ・イン・ザ・ダークとか行って、吊り橋効果狙いたい。
神:小林賢太郎。神と書いてけんたろうと読む。
永住したい場所:シェムリアップ、ウブドゥ、チェンマイ
1ヶ月休みがあったら:タイのビーチでぐだぐだしたい。
3億円当たったら:半分寄附、半分貯金して老後に旅しまくる。
明日死ぬとしたら:家族と美味しいもの食べて過ごします(;_:)なんか泣けてきた…
今一番興味があるのは:TED。おっさんテディベアじゃなくて、プレゼンの方のね。
子供以外の宝とは:ラーメンズDVD&文庫本コレクション。
ラーメンズ好きな女はうざい?けっ知らねー。
自分を動物に例えたら:スナフキン亜種。おさびしやま~に~♪
相方のいいところ:博識。理論的。私の支離滅裂な話をよく聞いてくれるという意味で、ガマン強いところ。
相方の悪いところ:ブログ、この半年で1個くらいしかあげてませんよ。どうしました?
相方を料理に例えたら:満漢全席。うんちく多そうだ。
世界に向けてメッセージを!:最良の母親とは、まあまあの母親である。〜児童精神科医 ドナルド・ウィニコット〜

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